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もひとつ ま・く・ら (講談社文庫)
 
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もひとつ ま・く・ら (講談社文庫) [文庫]

柳家 小三治
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「いやぁオカシイ、笑いどおしです」――小沢昭一
お待たせしました!小三治まくら。出演料代わりにマタギから手に入れた熊の胆(い)に始まり、芸者屋の娘・笑子との切ない、数奇な縁(えにし)、句会、パソコンはバカだ!!まで、いよいよ面白く、辛口で温かい長短21編。再度、ご機嫌伺います。少しお高い枕ですが読み心地抜群。人生の滋味あふれるスーパーエッセイ、お楽しみの程を。

内容(「BOOK」データベースより)

お待たせしました!小三治まくら。出演料代わりにマタギから手に入れた熊の胆に始まり、芸者屋の娘・笑子との切ない、数奇な縁、句会、パソコンはバカだ!!まで、いよいよ面白く、辛口で温かい長短21編。再度、ご機嫌伺います。少しお高い枕ですが読み心地抜群。人生の滋味あふれるスーパーエッセイ。

登録情報

  • 文庫: 480ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/5/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062647915
  • ISBN-13: 978-4062647915
  • 発売日: 2001/5/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 59,625位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ま・く・らに続いて購入しました。初めの本に比べると、ひとつひとつの話が長くなっています。特にいいのは、最初の三話、特に笑子の墓がいい。私はこれは、まくらという領分を超えて、創作人情噺として評価されるべきではないかと思います。可哀想だの、悲しいだの、そんな適当な言葉を一切使わず、だのに最後の師匠の言葉でぼろぼろっと涙が出てきます。この噺だけでもすばらしいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tamago
形式:文庫
前作に引き続き、電車の中でも、ついニヤニヤほくそ笑みながら読む一冊です。古本屋に売ったり、人にあげたりするのですが、「ああ、そろそろアレが読みたいな・・・」と思ってこの間3冊目を買ってしまいました。再びバカです。
小三治師匠の「まくら」(落語の本筋に入る前の導入部)を文章化した一種のエッセイ。日常、そこここに普通におこっていることが、小三治師匠のフィルターにかかると、どうもおもしろい事件になってしまう。これが落語の底力なんでしょうか。人間同士の普通のやりとりを、大きく小さくガバッとつかみとり、さりげなく語っているのがなんとも愉快です。文章も、小三治師匠の高座を録音(録画?)したものからおこしているので、師匠の落語を一度でも聞いたことのある人は、あのとつとつとした語り口調がよみがえってきて、これぞバーチャル。今回は笑うばかりではなくて、ほろりとさせるエピソードもあり、ちょっと違ったタイプのまくらもとりあげられています。

毎日のルーティンワークに埋もれて、人生のもティべーションが下がってしまったときに読む一冊です。自分の日常に、いつもと違う視点をもちこみたいときにもおすすめです!

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 元は、小三治師匠の少し長めのまくらであったのかもしれないけれど、「まくら」が、本番の落語の導入とすると、この「ま・く・ら」は全く別の芸域だと考えるしかない。
 前作に比べると、更に、師匠の趣味の領域に突入しているが、これは、若干行き過ぎてしまったのかもしれない。
 高座に何度も通ってる人間としては「うんうん」と思うけど、そうでない人には、ややマニアックで、前作の万人に共通するインパクトが薄れてしまったかもしれない。
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