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もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫)
 
 

もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ (宝島社文庫) [文庫]

高橋 由太
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 500 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「ライトノベル的にキャラが立ち、バディものとしても秀逸」大森望(評論家)。
第8回『このミス』大賞から生まれた文庫書き下ろし、江戸人情捕物帖です!
本所深川で献上品の売買を行なう、献残屋の手代として働く周吉は、狐の姿をした魔物・オサキに憑かれたオサキモチ。
懐にいるオサキに、油揚げをねだられる日々を過ごしていた。ある日、店の一人娘・お琴が行方知らずに。
周吉とオサキは、彼女を捜しに江戸の闇に出て行く――。

内容(「BOOK」データベースより)

江戸・本所深川で、献上品の売買を行う、献残屋の手代として働く周吉。彼はオサキという妖狐に憑かれたオサキモチであり、いつも懐にいるオサキに、恋に仕事にと、やることなすことからかわれている。ある夜、辻斬りに襲われ、殺人も起きる中、店の一人娘・お琴がいなくなった。周吉はオサキモチの不思議な力を使い、お琴を捜しに夜の町へ出て行く。おとぼけ手代と妖狐一匹の妖怪時代劇。

登録情報

  • 文庫: 283ページ
  • 出版社: 宝島社 (2010/5/11)
  • ISBN-10: 4796676848
  • ISBN-13: 978-4796676847
  • 発売日: 2010/5/11
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 87,191位 (本のベストセラーを見る)
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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
設定と表紙に惹かれて買いました。
が、浅い。お話もキャラクターも浅い。
しかしそれも巻末の参考文献を見てなんとなく納得。
昔から時代小説が好きで読み漁っていつの間にか培われた知識で
紡がれた文章、という印象がまったく受けなかったのですが
参考文献の一覧を見てああなるほどな、と思った。
この話の設定を思いついて、そのために色々読んだのかしらん?
そんな印象です。
オサキの笑い方がいつも「ケケケ」の3文字なのもしつこい気がしました。
私は宮部みゆきや山本一力が好きなので、どうしても比べてしまって
辛口になってしまうのかな。
まったくもってつまらない、というわけではないけれど
多分読み返しはしないだろうなぁ、という1冊でした。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もう一歩! 2010/9/28
キッズレビュー
形式:文庫
帯の、「このミス」大賞という言葉に惹かれて買ったのですが、なんというか、惜しい!と思ってしまう作品でした。

オサキモチという設定や、時代背景は非常に心惹かれるものがありました。
オサキモチである周吉とオサキの会話はほのぼのだったり、怪しい雰囲気だったりと楽しめました。
しかしどうしても、このブツブツと切れてしまう構成が…
読み返しても、「なんでここにこの話を持ってくるんだ??」と疑問でいっぱい。
さらには、せっかくの見せどころの1つであるはずの新市との対決の前にも「ここで?!」というエピソードが。
(正直に言うと、新市の存在意義…とでもいいますか、新市に焦点を当てたいんだかなんなんだかわかりませんでした。)
頭を整理しつつ読むと面白いのですが、それでも余分に感じるものが多い気がしました。

言葉選びも、もう一歩、と言いたくなります。
最近の歴史小説からちょこちょこ持ってきた、そういう風に感じる部分が多くて、思わず、「あれ、このフレーズ読んだことあるぞ?」と思ってしまいます。
自分の知識にし切れていないのかな。
借りてきた、という言葉がしっくりくる部分が多い気がします。

でも、前述したとおり、設定やオサキは好きです!
話自体は面白いのです。
いつか、さらに磨かれた文章で、高橋さんの周吉とオサキのお話を読んでみたいなと思います。
そんな期待を込めた、星3つです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
第8回「このミステリーがすごい」大賞最終候補作品を
大幅改稿のうえ、改題したもの

時代は徳川家治の御世
本所深川にある献残屋の手代・周吉が主人公
彼はオサキモチ(狐憑きに類するものか)だった

畠中恵著「しゃばけ」シリーズを彷彿させるが、
大きな違いとして、
周吉自身が常人離れした特殊能力を有している点があげられる

おそらく、シリーズ化も前提として構成されたのか
主人公の周囲で起きた不可解な事件をメインとしながら
登場人物のエピソードや主人公の過去についてのエピソード等が
細切れに挿入されており、なかなか作中世界に没頭できなかった

シリーズの1巻としてはやむおえないことだと思います
次作以降に期待です
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