本当は自分はものぐさであまりお花の手入れなんてしたくないのだと気がつかせる質問がいくつもいくつも出てきます。そしてそれを認めさせた上で、どのように庭を造っていけばいいのかということがとても具体的に書かれています。「こうしたほうがいい」というのではなく、「これはしてはいけない!」とか「これだけはしなさい!~だから。」とはっきり書かれていてわかりやすく、おもしろいです。「したくないことをはっきりさせる」という考え方のもとで植物を選べば、世話が大変で負担になったり枯らして自己嫌悪になることもなく、ガーデニングが楽しめるのです。おすすめの植物も出ています。とても親しみやすい文体で簡単に書いてあるのに他の本には出ていない説明もあって内容がおもしろく、読んだ後、ガーデニングが一層楽しくなります!