バランスの良いページ配分で構成されていて、音とは、ピアノアクション構造、平均律と純正律、調律の方法などなど、ピアノ調律に興味のある方には入門書として適していると思います。ただし、仕方のないことですが、アクションの構造は図が活用さてはいますが所詮静止画なのでよくわからないです。その他についてはわかりやすいと思います。救急車のサイレンが近づくとき高い音で聞こえ、自分の前を通り過ぎた時に低くなる理屈がわかる程度の知識があれば、平均律が理解できますし、実際に調律する時のうなり(波とも言う?)や順番なども書いてあります。