評判が良く書店でもなかなか見かけないので購入してみました。
B5版で縦書きです。
カバーの「ずりあげうどん」と筆者の写真しかありませんが筆者自筆イラストが少々。
(つまり、それぞれのレシピ完成品写真は一切なしです)
一頁を上4分の3、下4分の1に線を引いて分けています。
上段に簡単レシピやうんちく、筆者流乾物哲学の本文で、下段に一回り小さい文字で一品レシピと言う構成です。
「あれ完成写真が無いや、レシピの紹介は文字だけかあ、下段の文字は少し小さいなあ」
写真満載のここ数年の筆者の本に慣れていたので、まず構成にとまどいました。
内容は
カットわかめ…戻さず砕いてラクラクわかめごはん
ひじき…必殺おさえぶたで人気のしそひじきが5分でできる
干ししいたけ…まだ戻して使ってるの? 砕いて直接入れれば旨味バッチリ
ふ…切って砕いて焼いて煮て、万人向けの良質蛋白質が和洋中に七変化
とろろこんぶ…仕舞い込まずに食べ切るカギはキッチンはさみとオーブントースター
(カバーの袖、内容ちらっとのぞき見より抜粋)
その他、のり・高野豆腐・切り干し大根・豆・かつおぶし・湯葉・木くらげ・かんぴょう・春雨・ビーフン・桜えび・干しえび
干し貝柱・ドライフルーツ・山くらげ・いもがら・金針菜・ふのり・クコ・納豆こんぶ・ドライトマトの使い方
そのあとに乾物手づくりとだしの話と盛り沢山です。
他の方々が書かれているように内容は素晴らしいと思いますし、目次がとても充実しているので読みにくくはありません。
けれども筆者流乾物本の原点なので後の本で多々紹介されている乾物レシピと似た様なものも目につきますし
完成写真を見て「作ってみようかな?」と考える超ズボラな私としては、写真付きの他の本の方が向いているように感じました。