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もっと使いこなす!「システム思考」教本
 
 

もっと使いこなす!「システム思考」教本 [単行本(ソフトカバー)]

枝廣 淳子 , 小田 理一郎
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

なぜ、ものごとに行き詰まるのか。今一番有効と言われるアプローチがシステム思考である。
つながりと全体像を見る。子育て、仕事、ダイエットなど、日常の悩みの解決法を実践的に提示。

内容(「BOOK」データベースより)

ビジネス、社会、組織、個人の成長や進化に役立つ究極の方法―。それがシステム思考です。こんな「どうして?」にため息をつく方々のための実践的処方箋。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 173ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2010/9/23)
  • ISBN-10: 4492532773
  • ISBN-13: 978-4492532775
  • 発売日: 2010/9/23
  • 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
■対象読者
なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!システム思考の上手な使い方』を読んでいる時は理解した気になるが、実際にトライしてみるとなかなかうまくいかない。そんな読者に応えた、同書の実践編/Advanced courseである。
「立場によって見え方は異なる」の節がスッと入ってくれば、事例が豊富な本書が良い。逆にピンとこなければ、前作の方が本の構成は優れているので、そちらを推奨する。

■ツール編について
システム・ダイナミクスのツール(時系列変化パターングラフ、ループ図など)から、システム論というよりは心理学に近い概念(推論のはしご、左側の台詞など)や、戦略思考ツールの類(氷山モデル・U理論)まで、用途の異なるものが混在しており、結局、実践編の殆どがシステム・ダイナミクス(ループ図)による分析という展開になってしまっている。学習する組織については、ベストセラー『最強組織の法則―新時代のチームワークとは何か』を読んだ方が早い。

■事例(個人/組織/企業/社会)編について
事例は豊富だが、分析はどこかのビジネス本にあるような平凡さが否めない。
ストック/フロー図はループ図の土台になる概念であり、これを用いているのは、評価できる。

■全般について
>システム思考は…さまざまなレベルでものごとのつながりと全体像を見る「新しいものの見方」です。
とあるが、システム思考自体は全く新しくない*。単に、著者らの仕事経歴上の話のようである。
「システム思考」とは、身につけるべきものの考え方のことであり、ハウツーを習得することではない。「ものごとをシステムとして捉える思考」と「ハウツーを用いて事例を考えること」は、全く次元の異なる行為である。「システム思考を使えるようになるには、まず数多くの事例にあたること」とあとがきにあるが、この峻別なしに、思考法をマスターできるだろうか?
*例えば、『一般システム思考入門』など。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あらフォーティー トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
自分の机の上を整理することから、事業計画、或は、社会全体の問題まで、
幅広い対象にシステム思考を適用した例を上げ、思考の方法を教えてくれる本。

箇々の要因を深く分析するのではなくて、鳥の眼から虫の眼まで、視点を動かしながら、
ものごとのつながりと、現在は見えていない部分をも含めた全体像をとらえる
「新しいものの見方」が、システム思考です。

代表的なものが、ループ図やU理論と言えるでしょう。

たくさんの例示には、納得するばかりですが、いざ自分でループ図を書こうとすると
できないのが、もどかしいかぎりです。また、ループ図は、複雑になってくると
見ただけでは理解できないことが多く、特に+に影響するのか、マイナスに影響するのか、
矢印と単語だけでは表現しづらいという欠点があるように思います。

図をかけるようになるには、著者の「システム思考研修」を受講しなさい、という
ことなのでしょうが、もう少し、ループ図の書き方を解説してもらえるとよかったと
思います。

(表紙に、若い女性ダンサーの写真があるので、会社の机の上に置くには、
 ちょっと抵抗があるのですが、それは、私だけでしょうか?)

良いビジネス書だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「システム思考」についての考え方やツールの使い方などが、順序立てて
とても理解しやすい形で丁寧に説明されている良質な本です。

私も理論は知ってはいたものの、日常生活のどのシーンで使えばよいのか、
イマイチしっくりきませんでしたが、身近な事例を豊富に取りそろえ
それぞれの事例ごとに丁寧な解説がされているため、一通り読み進めるだけで
かなり理解でき、どう使えば有効なのかというパターンもわかってきました。
また例題自体もなかなか役立つ内容で面白く、こんな本を待っていました!

基盤がしっかりしているので、システム思考は全く知らないけど勉強してみたい
という方は、この本から入るととてもスムーズに次のステップに移れると思いますよ。

これからの未来を担う若い方(新人さんや学生さん)主婦の方にも読んで欲しい
内容ですね。なんだかうまくいかないと感じている方もにもおすすめします。

詳細な内容(目次)はこのような感じです。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 視点を変えよう(序)

 ◎視点を変えて全体を見てみよう
 ◎視座の高さ・視野の広さ
 ◎時間軸の長さ
 ◎視点の多様性
 ◎全体の視点で見る―「全体最適」
 ◎すべては自分のものの見方次第―「メンタル・モデル」
 ◎メンタル・モデルはいつでもどこでも存在する
 ◎最大の失敗は自身のメンタル・モデルの間違いに気づかないこと
 ◎好循環を作る人たちと悪循環を作る人たちの違い

I. 視点を変えよう(ツール編)

◎視点を変えるツールと手法
 1.氷山モデル
 2.時系列変化パターングラフ
 3.ループ図
 4.ストック/フロー図
 5.システム原型
 6.推論のはしご
 7.左側の台詞
 8.関係性マップ
 9.ダイアログ
10.U理論
11.学習する組織

II. 視点を変えよう(個人編)

 1.成功のための行動習慣が根付かない
 2.ダイエットがうまくいかない
 3.受験を控えた子どもがなかなか勉強しない
 4.「マネージャーの仕事は問題解決?」
 5.なしくずしにずり落ちる目標
 6.机の上が手をつけられないほど乱雑に
 7.仕事がなかなか終わらない
 8.ある日突然のできごと
 9.「このロットは全部不良品です」
10.「家の鍵を落としたのだけれど」
11.「私はだめ人間?」

III. 視点を変えよう(組織編)

 1.「売上予算に届かない」
 2.「プロジェクトがどんどん遅れていく」
 3.価値連鎖で改善を図る
 4.問題解決がまた新たな問題を作る
 5.「俺がやったほうが早い」
 6.ゆでガエル症候群
 7.できる人のパラドックス
 8.押し付けのビジョンは願い下げ

IV. 視点を変えよう(事業戦略編)

 1.成功の秘訣はつなぐこと
 2.成長企業の罠
 3.「敵の正体見たり。それは己だった」
 4.「景気循環がうらめしい」
 5.泥沼の価格競争
 6.「見積もりをとるのに何でこんなに日数がかかるのか?」
 7.期日どおりに開発を
 8.深く潜る(U理論)

V. 視点を変えよう(社会編)
 1.「乾いた雑巾をこれ以上絞れない……」
 2.対処しての、野良犬だらけ
 3.イースター島モアイ像の謎
 4.U理論によるサステナブル・フード・ラボ
 5.目に見えない資本がものをいう

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