『カエテミル』の続編です。
といっても、『カエテミル』の上級編という訳ではありません。
前半は、整理整頓のこつのような話が中心です。
結局、おしゃれなインテリアの第一歩は「片付いている」ということなのでしょうか。
つい置いてしまう、ダラタラ本の上に重しを置くというアイデアは使えそう。
ところどころに、コラムのようなものが入っていてここがなるほどです。
Q なぜ、私たちの部屋はパリの部屋っぽくならないのか?
そうそう、雑誌などでも良く特集されている、パリの部屋。決して豪邸という訳ではないのにおしゃれ。
憧れますよね。
A 建物が違う。センスが違う。
身も蓋もない答えなのですが、全くその通りですね。
いろいろな女性に「どんな部屋が好き」と聞くと、セックスアンドシティのキャリーの部屋
と答える人が多いとの声にもうなずきました。私もあの部屋いいと思う。
でも、まさに、建物が違いますね。いい感じに古びた建物です。
中半は、飾り方のコツです。
一つでは浮いてしまうものも、似ているものと集めて飾る。
部屋は大きなアルバム。
後半は、空間作りです。
人は、「テレビ」「日なた」「部屋の奥」「もたれられる壁」を好む。
「カエテミル」と「もっとカエテミル」の両方を読みました。
それぞれに、ここはなるほどという部分があり、重複している部分もある。
先に情報量の多い「もっとカエテミル」を読んで、気に入ったら、「カエテミル」を読んでも
よいと思います。
2冊を1冊にして、重複感のあるところを省いてくれればもっといいんだけどね。