紫微斗数のなかでは評価の低い本です。
が、紫微星がどこにあって、命宮がどこ……という探し方で、すぐに検索できて、かんたんに占うことができる内容です。
自分のことだけを見るとなると、わずか2ページのみの解説です。
そこが物足りないでしょう。
また四化星については省かれています。
完全に初心者のための本です。
なんていうか、本来は24万通りある占いを、わずか144タイプに分けてしまったあたりが、現代風の占い本にあてはめようという試みなのでしょう。
ま、それが紫微斗数の本当の面白さを失わせているという意味で、評価が低いと思います。
しかし、あえて☆は4つ。かなり高評価のその訳は……手軽に使える、便利なところでしょうか。あと、主星の配置などを覚えるには好都合な点です。