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もっけ 9 (アフタヌーンKC)
 
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もっけ 9 (アフタヌーンKC) [コミック]

熊倉 隆敏
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 600 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

妖怪が見える姉・静流と、憑かれやすい妹・瑞生。『もっけ』はこんな姉妹の成
長物語でありながら、同時に妖怪現象を通じて民俗学を現代視点から捉え直す意
欲的な試みでもあります。可愛らしくも、閑かに染み渡る優しいストーリー。妖
怪研究家の荒俣宏氏や多田克己氏も絶賛! 単行本には、おまけページとして妖
怪の解説も収録されています。


本格妖怪漫画にして檜原姉妹の成長譚、いよいよ大団円! 互いに妖怪現象が「見える」人間として、少しずつ打ち解けていったかのように見えた静流と御崎柊子。だが、柊子の祖母の訃報をきっかけに、柊子は目も耳もない巨大蛇の妖怪ノヅチに憑かれてしまう。柊子のために、静流は祖父の協力を得て、ノヅチ落としに挑む――。事件を乗り越えた静流と柊子のそれから、そして瑞生の淡い恋の続きもわかる最終巻!

著者について

熊倉 隆敏
1974年、栃木県生まれ。漫画家。1996年アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。2000年、アフタヌーンシーズン増刊に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を月刊アフタヌーンに移し、現在も隔月で好評連載中。2007年には『もっけ』がTVアニメ化されている。

登録情報

  • コミック: 259ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/7/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063145743
  • ISBN-13: 978-4063145748
  • 発売日: 2009/7/23
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
あと五年でも十年でも続けられそうなストーリーを、ザクッとぶった切って終わらせたという意味では、ちょうど「蟲師」の終わらせ方に似ているかも知れません。小気味よいととるか、釈然としないととるか、意見が分かれるような気がします。僕は良かったと思います。正直、ここ数巻、「人の業やエゴが妖怪を引き寄せる」という側面がクローズアップされすぎて、読むのがつらくなってきている部分もありました。実は、姉妹が進級して離ればなれになった時点で、大方の語るべきことは終了していて、御崎さんの憑きもの落としのストーリーが付け足されて終わったと見るべきなのかも知れません。変に長引かせず、最後まで人間と妖怪の距離を保ったまま、最後に大袈裟ではないカタルシスもあり、綺麗に終わらせてくれました。「もっけ」らしいと思います。お疲れ様でした。次作を期待しています。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
完結 2009/7/24
形式:コミック
アヌタヌーンシーズン増刊からアフタヌーン本誌に移籍し
隔月連載していた【もっけ】も遂に完結を迎えました。

やはり、このマンガは良作と呼べるだけの価値があると思います。
というか大好きです。

自分は雑誌の方でも読んでたのですが
単行本で読んで再び感動させてもらいました。

巻末の豆もっけ2ページは必見!?です。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:コミック
 シリーズ最終巻は、檜原(ひばら)姉妹の姉、静流(しずる)と、彼女と同じで見える性質(タチ)の御崎柊子(みさき とうこ)、ふたりにスポットライトが当たり、話が進んでいきます。
 柊子の過去に関わる彼女の祖母の登場。祖母に対する柊子の複雑な思い。柊子に邪険にされても、彼女のことを心配し、何とかしたいと願う静流。色々悩み、おたおたしながらも、友達に憑いたモノを必死に祓おうとする静流が印象的。「己(おのれ)の弱さに耐える強さもある」という静流の爺ちゃんの言葉とともに、健気でひた向きな静流の姿に、はっとさせられました。

 「ショウジョウ」「キツネマド」「ノヅチ」「ノジュクビ」「ノヅチオトシ」「ヒノデ」の六編+巻末に「豆もっけ」を収録。
 「キツネマド」のタイトルに、安房直子の童話で「きつねの窓」(『風と木の歌』偕成社文庫所収)っていうのがあったなあと思い出しました。話の筋には全く関係ないけれど、作品のなつかしい肌触りには一脈通じる雰囲気があるかも。って、無理やりこじつけてる?(笑)

 巻末特別付録「豆もっけ」では、シリーズ第6巻収録の「メクラベ」に出てきた髑髏(どくろ)登場。檜原姉妹の頼もしき妹・瑞生(みずき)と戯れるってショート・ストーリー。何やらアブナイSMプレイの香りもそこはかとなくして・・・。しかし、瑞生が言うように、「何で制服・・・・・・」? もしかして、コスプレだったのか?!(汗)

 作者にはまた、こういうなつかしい雰囲気のする漫画を描いてもらえると良いなあと。楽しみにしてます。
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