地震大国であると同時に、火山列島でもある日本。
東日本大震災以降、地震対策の本はその内容の大小問わず様々売られているが、富士山という活火山を首都圏の後背に抱えた日本で、もしその富士山が噴火したらどの様な事態になるかという想定は面白いと同時に背筋が寒くなってくる。
京大の火山学者である鎌田浩毅教授の専門的な分析を、『理系クン』でおなじみの高世えり子氏のマンガで、われわれ素人にも解り易く、馴染み易く伝えてくれている。
富士山が「明日爆発するかどうか」について今の所は予知不能らしいが、300年もの間噴火していない「いつ噴火してもおかしくない」火山であるらしいので、そのリスクを心に留める良いきっかけになった。