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もし世界の経済が100万円とかだったら―実感できる数字で比べてみました!
 
 

もし世界の経済が100万円とかだったら―実感できる数字で比べてみました! [単行本]

鳥羽 賢
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 世界のGDP(国内総生産)が3000兆円で、そのうちアメリカが1000兆円で、日本が400兆円で…っていわれて、ピンとくる? くるわけないよね。

 じゃ、株式会社「世界」の総売上が1億円で、そのうちのアメリカさんという営業マンが3300万円、日本さんという営業マンが1360万円を稼いでる…っていわれたら?

 でかすぎてわかりづらい世界経済の数字を「1億円」「100万円」「1000kg」「1000本」「50万円(月収)」「500万円(年収)」などに置き換えて、比較してみたよ。

内容(「BOOK」データベースより)

世界経済に出てくるGDPなどの数字は、みんな億や兆といった桁のものばかり。こういった桁の大きい数字は、見てもすぐにピンとこないもの。また、お金の単位も円やドルなどのさまざまなものがあり、頭の中だけで比較しようと思ってもなかなか難しいものだ。そこで、世界経済の数字を100万円などのキリがよくて桁が小さい身近な数字に置き換えてみたのがこの本。例えば、世界で1年間に獲れる魚の総数を1万匹とおいて、各国がそのうち何匹を獲っているのか?世界のGDP全体を1億円とおくと、1位のアメリカはどのくらいか?そのとき日本は?では途上国は?…というように、世界のお金や物の流れを誰でも理解できるように簡単な数字に置換えて解説した。

内容(「MARC」データベースより)

大きすぎてわかりづらい世界の経済数字を「100万円」などに置き換えて比べてみた。身近な数字にすればGDPや国民総所得が実感としてわかっちゃう。「へぇ~、そうだったのか」の連発、間違いなし!

カバーの折り返し

こうしてくれればよくわかる! ●世界のGDP(国内総生産)が3000兆円で、そのうちアメリカが1000兆円で、日本が400兆円で…っていわれて、ピンとくる? くるわけないよね。 ●じゃ、株式会社「世界」の総売上が1億円で、そのうちアメリカさんという営業マンが3300万円、日本さんという営業マンが1360万円を稼いでる…っていわれたら? ●でかすぎてわかりづらい世界の経済数字を「1億円」「100万円」「1000kg」「1000本」「50万円(月収)」「500万円(年収)」などに置き換えて、比較してみたよ。 ●身近な数字に置き換えたから、実感としてわかっちゃう。「へぇ~、そうだったのか」の連発、間違いなし!

著者について

1973年東京都に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。大学卒業後、フリーの通訳・翻訳者や化粧品会社勤務を経て、現在はフリーとしてライター、ジャーナリスト活動を行う。主な記事に「族議員の生態」(東京スポーツ)、「欧米企業の夏休み」(生産性新聞)などがある。主な著書に「迷惑メール撃退法」(エムディーエヌコーポレーション)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鳥羽 賢
1973年東京都に生まれる。慶応義塾大学経済学部卒業。海外にも英会話学校にも行かずに、大学在学中から独学で英語を身につける。大学卒業後、フリーの通訳・翻訳者や化粧品会社勤務を経て、現在はフリーとしてライター、ジャーナリスト活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

アメリカさんの年収が3170万円なら、モンゴルさんの年収は3000円【国民総所得】

 世界全体の国民総所得を100万円とすると、そのうち31万7000円はアメリカが得ていることになる。また第2位の日本が、14万7000円を得ている。

 ここでも、GDPの場合と同様に日米両国だけで世界の半分近く(46万4000円)を占めてしまう。世界に約200ある国のうち、たった2つの国が半分近くの所得を独占しているのだ。また、世界の人口が全体で60億いるなか、日米両国あわせると約4億人になり、約7%を占める。7%の人が50%近くの所得を持っていることになる。

 第3位はドイツで、6万8000円ほどを得ている。日米にドイツを加えると完全に半分を超えてしまう。

 その他、所得の多い国では、イギリスとフランスがそれぞれ4万8000円と4万7000円、イタリアと中国がそれぞれ3万8000円と3万5000円だ。この7ヶ国だけで、世界全体の所得の3分の2以上を独占している。

 総所得でも、アフリカ諸国は低く、アフリカ大陸で一番所得の高い南アフリカでも4300円程度にすぎない。他の国はさらに低く、タンザニアやスーダンで300円、コンゴ民主共和国で150円、ザンビアにいたっては100円でしかない。コンゴ民主共和国の人口は5000万以上で、世界全体の1%近い人口なのだが、総所得の割合は0.02%しかない。アフリカ大陸全体でも、その総額は1万4000円にしかならず、日本やアメリカなどの先進国にはとうてい及ばないのだ。

 しかし、所得に関してはアフリカ諸国よりもっと低い国がある。モンゴルの国民総所得は、なんとわずか30円でしかない! アメリカが年収3170万円のスーパーサラリーマンなら、モンゴルの年収は3000円! いったいどうやって暮らすのか他人事ながら心配になる。

 ところで、元超大国のロシアの国民総所得はどの程度なのだろうか。実は、わずか8000円で、先の年収換算ではパート並みの80万円しかない。「米ソ」などといわれ、かつては世界を二分した超大国も、所得の上ではアメリカの40分の1しかなかったことになる。

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