RPG本としては、構成はさほど複雑ではなく、普通のクイズ集とそう違和感はない。
萌えというには、「女子大生会計士事件簿」の主人公が著者兼主人公として出てくるだけ。
(イラスト系ではありません)
密室というには、ちょっと・・・・・
ストーリー性を重視しているため問題数は少ないが、山田真哉氏が監修したというだけに、
なかなか妖しい味わいのある問題や、なるほどという問題も多く精選されているようだ。
しかし、以上のいろいろな要素が合わさると結構、複雑な仕掛けになっていて、ビックリ
するようなアクロバット的作品になっていると思う。
実験的な要素の強い本であり、そのような新しい物好き、山田真哉氏のファンは、
喜ぶのではないかと思う。評価はかなり別れるでしょう。