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もえない  Incombustibles (角川文庫)
 
 

もえない Incombustibles (角川文庫) [文庫]

森 博嗣
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

突然死んだクラスメイトの遺品には、僕のイニシャルが刻まれていた。それをきっかけに僕は、すべての記憶がひどく曖昧なことに気づき、やがて殺人が--森博嗣の真髄に溢れた傑作ミステリ。

内容(「BOOK」データベースより)

クラスメイトの杉山が死に、僕の名前「FUCHITA」を彫り込んだ金属片と手紙を遺していった。手紙には「友人の姫野に、山岸小夜子という女と関わらないよう伝えてほしい」という伝言が。しかし、山岸もまた死んでいるらしい。不可解な事件に否応なく巻き込まれていく僕は、ある時期から自分の記憶がひどく曖昧なことに気づく。そして今度は、僕の目前で殺人が―。森ミステリィの異領域を拓く、冷たさと鋭さに満ちた少年小説。

登録情報

  • 文庫: 271ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/12/25)
  • ISBN-10: 4043891024
  • ISBN-13: 978-4043891023
  • 発売日: 2010/12/25
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 172,668位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
GOOD 2010/12/30
形式:文庫
ミステリー小説でもあり、青春小説でもあり、なんて本です。
推理をして楽しむ類のミステリー小説ではないので、本格的なものを想像すると、期待はずれになるかもしれません。
軽く読める感じの、少し暖かく、少し謎めいたお話です。
良かったですよ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
森博嗣の異色ミステリ。
高校生男子の二人が、クラスメートの死について調べているうちに、とんでもない第二の事件が勃発し、そしてそれは過去のある事件の・・・・、という流れで話は進む。話の進み方がちょっと米澤穂信の青春ミステリぽい感じ。前半はとてもゆるーく話は進む。第二の事件が勃発したあたりから、話は急展開し、そしてクラスメートの○○は実は○○なのだ的などんでん返し。

というわけで、まあ結末までどんどんと楽しめる内容ではあるのですが、最終的にちょっといろいろと説明不足な気がします。第二の事件は背景とかが詳細に語られることはないし、飛山君の行動もありがたいけどやや不可解だし、それに、いまさら思い出したからってどうだっていうのか刑事の物言いも良くわからん。

Gシリーズのふわふわ感と通じるものがあるような気がしますね。
最後の1センテンスは、こちとらもうすっかりいい大人なので、心にしみるけど・・・。
ちょっと評価が難しい。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
 主人公は高校生。
 幼いときに誘拐された経験をもち、ある時まったくの偶然で誘拐犯の一味と遭遇することになる。
 
 過去の克服がテーマ、ということになるだろうか。
 森博嗣の小説で高校生が主人公というのは珍しく、それでいて高校生という身分と気分の中ぶらりんの不安定な様子がよく書かれている。
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