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もえない―Incombustibles
 
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もえない―Incombustibles [単行本]

森 博嗣
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

クラスメイトが死に、僕の名前を彫り込んだ金属片と手紙を遺していった。不可解な事件に否応なく巻き込まれていく僕は、自分の記憶がひどく曖昧なことに気づき--記憶と罪の在処を探る、絶対零度の青春ミステリ!!

内容(「BOOK」データベースより)

クラスメートの杉山が死に、僕の名前を彫り込んだプレートを遺していった。古い手紙には「友人の姫野に、山岸小夜子という女と関わらないよう伝えてほしい」という伝言が。しかし、その山岸もまた死んでしまったらしい。不可解な事件に否応なく巻き込まれてゆく僕は、ある時期から自分の記憶に曖昧な部分があることに気づき始める。そして今度は、僕の目前で事件が―。

登録情報

  • 単行本: 259ページ
  • 出版社: 角川書店 (2007/12)
  • ISBN-10: 404873816X
  • ISBN-13: 978-4048738163
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 613,025位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紙魚 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 特に親しくもないクラスメイト、杉山が死んだ。杉山の私物から主人公の名前を彫り込んだ金属片が見つかる。そして以前杉山から受け取ったものの当時開封しなかった手紙。手紙に出てくる少女もまた死んでいるとのこと。それらがきっかけで主人公は死んだ杉山の死因や周辺について少し調べるようになる。そうしていくうちに、主人公は自身の記憶が曖昧な時期があることに気付く。変な夢を見るようになった主人公の前で事件が起こり――

 主人公、淵田悟の一人称視点で淡々と描かれる物語。事件は起きる。誰が犯人なのかも考える。だがこの物語を推理小説と考えて読むのは少し違う。最後まで読めば確かに謎は全部解かれているが、「あーなるほど」と爽快な気持ちになるかはまた別。少なくとも私はあまりそういった気分にならなかった。それをふまえて読んでほしい。
 帯に「森ミステリィの異領域――冷たさと静けさの少年小説」とある。主人公の性格がさめていたり、夜や夢のシーンが多かったりするせいか、確かにこの物語にはあまり温度や音が感じられない。だがその雰囲気は決して不快なものではない。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
もえない 2009/6/28
By 弓月
形式:単行本
初めて森博嗣さんの小説を読みました。
何の先入観もなく手に取り、読み始めたらあっというまに引きこまれ、止まらなくなって一気読み。読後感がよくてもう一度読み直しました。
その後みなさんのレビューを見て、ミステリーだったのか、これ? と驚きました。そういえば殺人もあるし犯人もいる。でもまったく別のものとして読んでいました。
記憶が曖昧なせいかどこかふわふわと浮いているような感じの僕。その記憶が蘇るにつれてしっかりと地に足がついていくような、爽快感のある話だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By があ トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 森博嗣さんの小説はミステリィというにはかなり異質だ。
 謎は提示されるが、それが解決されることに主眼はおいておらず、場合によっては謎はなかったかのように流されてしまう。
 「すべてがFになる」でデビューしただけにミステリィと付けて売りたい出版社の意向は分からなくはないが、もういい加減ミステリィとつけるのはやめた方がいいのではないか? 森博嗣さんの小説をあえて手に取る人は一般的に知られたミステリィとは違っているのは分かっているし、初めて手に取った人が戸惑うことも分かっているのだから。
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装丁をみた印象から、勝手に爽やかな青春ものをイメージしてたんだけど、まさかのミステリーでした。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 夢追い虫
美しくて読みやすい
言葉のセンスが美しく、かつ読みやすい。

というのが森さんの本の特徴でもある気がする。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: むいむい
予想外の結末
最後まで、この題名が何を意味するのか、よく分からなかった。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/21 投稿者: hamachobi
森博嗣のホラー小説
突然の同級生の死。そんなに親しくなかっったのになぜか気にかかる。ついつい理由を考えているうちに、眠っていた過去が明らかになる。それは過去に体験した恐怖に記憶だった... 続きを読む
投稿日: 2009/5/8 投稿者: kirin70
もえない
ミステリィを読むときは、必ずどこかにトリックがあると期待しながら読むわけで、「どこかおかしい」とか「なんか引っかかる」とかそういう予感めいたもの感じながらページを... 続きを読む
投稿日: 2009/1/22 投稿者: ひろぽん
切なさ
主人公、淵田の同級生が亡くなった。
親しくもなかった死んだ彼の葬式に何故か出席した淵田。そこからストーリーが... 続きを読む
投稿日: 2008/3/2 投稿者: ルダ
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