登録情報
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| 1. 不思議ね… |
| 2. もう探さない |
| 3. 素直に言えなくて |
| 4. ひとりが好き |
| 5. フォーエヴァー |
| 6. ロンリー・ソルジャー・ボーイ |
| 7. いつかは… |
♪1は、その後ZARDの代名詞的基盤となるミュート奏法を多用したギターとクリアーなキーボードに乗せたミドルナンバー。♪2もワビメロでディレイ音を駆使したギターサウンドは、後のZARDサウンドを匂わせる、つまりネガティブ的歌詞と相俟って「もう少し♪」に通づる短調系keyの王道的音作りの名曲だ。♪3は、この時期主流のZARDサウンド、疾走感あるビートに乗せつつ、フィルインで左⇔右に流れる様なドラムの「おかず」を入れる「ビーイング的」サウンドにヒートアップだ。この時代でしか聴けない音作りという意味では貴重だろう。
♪4のロック調とキラキラしたデジタルサウンドの調和が後にスターダムに伸し上るZARDの大衆的サウンドという方向性を感じる。♪6も♪3と同様ハイスピードなビートに乗せる音作りだが、イントロとサビとテンポに抑揚を利かす辺りも後の「この愛に♪」を匂わす大胆なサウンド作りだ。
なんだかんだとサウンドについて書いてきたが、結局の所14年前にリアルタイムで聴いてきた本盤を今紐解くと、当時の情景と共に懐かしい香りに包まれるという事に尽きるのかもしれない。そうさせるのは、やはりこの時代でしか作り得ないサウンドをZARDが体現した証拠だろう。ある意味、このような聴き方は当時のリスナーならではの特権なのだろうか?
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