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もうおうちへかえりましょう (小学館文庫)
 
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もうおうちへかえりましょう (小学館文庫) [文庫]

穂村 弘
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

なりたいものは「素敵なひと」、だけど読むのは「月刊連続殺人鬼」。憧れは互いに高めあう恋愛、だけどするのは「さかのぼり嫉妬」。破壊的「ダメ人間」ぶりの告白が話題を呼んだ『世界音痴』に続く、気鋭の歌人穂村弘の第2エッセイ集です。 今回は恋愛や生活をめぐる情けなくも恐ろしいエッセイや、本や読書にまつわるさまざまなエピソードに加えて、バブル崩壊後の「バブル世代」と若者たちの対比、時代精神と表現の関係などをめぐる考察を収録、「史上最もダメな世代」の代表として、自分たちの心情を赤裸々に告白します。高度成長期に生まれてバブル時代に青春を送った「甘やかされゼネレーション」の中年たちは、このデフレ時代をどう生きるのか? --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

正義の味方はもういない。金利はなったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春時代を過ごした四十代独身男は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの二十一世紀を生きている。永遠の女性は、きらきらした「今」は、いつ目の前に現れるのか?故郷も、家族も、夢も、希望も、志も、野望も、立身出世も、革命も、維新も、なにもかもなくなってしまった「今」という時代。白馬に乗ったお姫様がいつか現れて、俺を幸せしてくれるはず、なのに。衝撃的なダメッぷりで話題を呼んだエッセイ『世界音癖』に続く、人気歌人・穂村弘のエッセイ集第二弾。

登録情報

  • 文庫: 200ページ
  • 出版社: 小学館 (2010/8/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 409408536X
  • ISBN-13: 978-4094085365
  • 発売日: 2010/8/5
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
肌が切れそうに寒い日に、暖かい室内で、ささやくように話す人の話を聴いてたような感覚になる本だった。

内に内に向かってゆく感受性を持つ人が日常生活で感じること

自分が大切にしていることを打ち明けているようで流すようには読めない。

この本から勢いとか熱情といった激情などではなく

何かを求めて探し続けてる人の信念を感じる。

ひたすら歩き続けて止まらない探す行為をしてる人。

そんな人と静謐な時間を共有できる味わいある1冊。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本を読むと、大人になりきらなくても良いと思ってしまう。マイナーな世界を突如見せられた感覚。
サラリーマンをやりながらの歌人・著作活動。文章から漂う倦怠感にもかかわらず、ご本人にはエネルギーが溢れているのではないか?
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 このエッセイを読んで、誰もがいろんなことをスムーズにできて、 
大人になれるわけないんだよね~と改めて思わされた。
 40歳なら40歳なりに生きなきゃと思うのがばかばくなってしまう。
私も働いてる時、余興などが苦手だったので、
穂村さんが会社の人とボーリングに行ったというエッセイは共感して笑えてしまった。
そして付録みたいにくっついている短歌がとってもいいです。
なんども詠み返して背景がひろがっていくすてきなのがいくつかあります。
あと別のエッセイだったかも知れないけど、
アマゾンで、穂村さんが種(たね)村さんのところに分類されてたとかいうのをさらりと書いてた所も笑ってしまいました。
このレビューは参考になりましたか?
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今は脱力感
現在の私のマイブームは「穂村弘」です。とにかくその脱力感に癒されます。『絶叫委員会』もおすすめです。(追伸:たぶん穂村さんのメガネにはレンズが入っていません。)
投稿日: 11か月前 投稿者: NOB
前エッセイ(世界音痴)より,どんどん砕けていっている
素敵な言葉で,ぼやく。
ボヤキというより,少し自慢の部分もあったりするんだろうけど。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/24 投稿者: ブルースカイ
忘れゆくものを教えてくれる
考えない毎日。自然と当たり前と思う感覚。発想や物の見方、人生の歩き方の下手な他者を応援してくれる。教師じゃなく先輩大きくは飛べないのだろうけど。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/24 投稿者: てれますたー
マイノリティ
全体的なテーマとしてはマイノリティだと思う。

しかし、単なるマイノリティなのではない。
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不安... 続きを読む

投稿日: 2005/1/8 投稿者: アメスピ
穂村節炸裂!
前作より落ち着いた感のある本書。
んでも、「お互いを低めあう恋愛」など穂村節炸裂!... 続きを読む
投稿日: 2004/7/8 投稿者: 雪見大福
レビューというよりぼやき
現実を否定しないけど、現実って苦手。
人が嫌いなわけじゃない。むしろ好きになると止まらないけど、
人付き合いが苦手。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/28 投稿者: カスタヌー
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