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めぐり逢う朝 [DVD]
 
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めぐり逢う朝 [DVD]

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登録情報

  • 出演: ジェラール・ドパルデュー, ミシェル・ブーケ, ギョーム・ドパルデュー, アラン・コルノー, ジャン・ルイ・リヴィ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ポニーキャニオン
  • DVD発売日: 2000/11/15
  • 時間: 115 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HQ8A
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 112,494位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

18世紀フランスの宮廷を舞台に、古楽器ビオールの名手とその弟子との確執と音楽への愛情を描いたドラマ。92年のセザール賞で監督賞、助演女優賞ほか7部門を受賞。

内容(「Oricon」データベースより)

ビオールの名手サント・コロンブと弟子のマラン・マレとの確執と音楽に対する愛情を描いた物語。ジャン・ピエール・マリエル、ジェラール・ドパルデューほか出演。

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師弟の確執 2009/5/8
By La dolce Vita トップ50レビュアー
ヴィオールの名手サント・コロンブに入門を許された弱冠17歳のマラン・マレには師が選んだ、一切を捨てた孤高の芸術を理解できる筈もなかった。いやむしろ当時音楽家として成功する為の唯一の道であった宮廷音楽家への願望を頭から拒んだコロンブの方がよほど意固地であり、将来あるマレの才能を偏狭な自己の哲学に閉じ込めようとしたことの方が無理難題だったと言うべきだろう。それ故にマレのヴィオールを叩き壊してしまうシーンには、誰にも理解してもらえないことへのやり場のない自分自身への怒りさえ感じられるのだ。しかし晩年のマレは師の至った芸の境地を初めて理解する。そして自分が犯した過ち、つまりコロンブの娘マドレーヌを利用して師の奥義を盗もうとしたこと、彼女を死に追いやったことへの深い悔恨を覚える。

ラスト・シーンで師弟間の葛藤は昇華されるが、決してこの物語に晴れ晴れしい結末をもたらすものではなく、むしろ一種の虚しさを私たちの心に残す。将来の夢を賭けていた、一介の靴屋の倅でしかなかったマレにとって他にどんな方法があっただろうか。たとえコロンブの技法を会得したとしても、片田舎で燻ぶるだけの生活は彼にとって何の魅力も無かったに違いない。

アラン・コルノー監督の周到な準備による繊細かつ巧妙な演出も去ることながら、主役の4人に実力派の役者を配したことがこの作品を成功に導いている。因みにこの映画で若き日のマレを演じたジェラールの息子、ギョーム・ドパルデュは惜しくも2008年に37歳で亡くなっている。尚この作品は2007年にフランスのステュディオ・カナルからサウンド・トラック付のリイシュー廉価版として再リリースされた。勿論原語のみで字幕スーパーも無いが、日本でも復活されるべき名作だ。
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
久々にフランス映画の偉大さを再認識した映画です。音楽(芸術)とは何か?人の生きる意味とは何か?芸術や精神の世界と世俗の世界の対比が美しいフランスの自然を背景に描かれます。古楽界の天才サヴァールが監修、演奏したヴィオールの演奏の素晴らしさもあいまって、観衆は一時現実から遠い世界へ旅に出て人間や自然がかってそうであった純粋な世界がどのようなものであったかを教えられます。特に孤高の音楽家サント・コロンブを演じたジャン・ピエール・マリエルの演技に感銘を受けました。アランコルノー監督は谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」に影響を受け、光と闇の表現に努めたと聞いています。世俗と芸術、自然、暗闇と光、人間の生と死等が17世紀のフランスの再現の中に表現され素晴らしい効果をあげた作品です。
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By kazuu
20代前半映画館で見た時は「なぁんだ?この辛気くさい映画は!」としか思えなかった。しかし数年後見た時は、滲み入るような物語の魅力がよくわかった。こういう映画が大ヒットするフランスって、映画ファンの懐が深いなぁ、と思う。サントラCDは持っていますよ。
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