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今日は虫たちの運動会。はしりっこ競争では、ミイデラゴミムシのおならがスタートの合図。ダンゴムシは、たまいれのたまになって大活躍。お昼の時間には、チョウチョウやハチたちは、花のみつを吸いにくさむらへ。「オオムラサキさんは花のみつじゃないの?」「ぼくはじゅえきが好きなんだよ」と、木にとまるオオムラサキ。こういった「知らなかったこと」がいくつかのエピソードとして登場し、子どもたちの虫への関心を高めてくれる。
また、折り込みの小さな冊子で虫たちの名前や性質を場面ごとに説明しているので、本と照らし合わせながら親子で確認しあうのも楽しい。著者の言葉の中に、「虫嫌いな子供や虫に関心のない子供たちにも、少しでも虫に親しんでもらえたらという願いをこめて」とあるように、いろいろな虫たちが、それぞれの特性を生かして活躍する様子がわかりやすく描かれている。絵もユーモラスで楽しい。
対象年齢は0歳児から小学校低学年向け。網と虫かごを持って出かける前に読んでみたい絵本。(加久田秀子)
内容(「MARC」データベースより)
林の中の広場で、むしたちのうんどうかいが始まります。走って走って、さあ、どのむしが早いかな? 虫嫌いな子どもや虫に関心のない子どもたちにも虫に親しんでもらえるよう、ちょっと人なつっこくユーモラスに描いた絵本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
得田 之久
1940年横浜生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学社会学部在学中から、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
久住 卓也
1963年東京生まれ。コミック、絵本、さし絵などに幅広く活躍中。1999年、QBB(久住昌之作・久住卓也絵)のペンネームで発表したマンガ『中学生日記』(青林工芸社)で文春漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1940年横浜生まれ。昆虫少年として少年期を過ごした後、明治学院大学社会学部在学中から、昆虫をテーマにした絵本を描きはじめる
久住 卓也
1963年東京生まれ。コミック、絵本、さし絵などに幅広く活躍中。1999年、QBB(久住昌之作・久住卓也絵)のペンネームで発表したマンガ『中学生日記』(青林工芸社)で文春漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)