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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
声に出して読みたい文章の美しさ,
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レビュー対象商品: むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) (大型本)
新美南吉さんと並んで、美しい文章のひろすけ童話。やはりその文章の美しさを味わいたいですね。 古い木のほらの中のむくどりの父子。 母はいないのですが、ひたすら帰りを待つ子どもの鳥の行動が健気です。 冬の情景の中、枯れ葉のかすかな音が象徴的に描かれます。 母をなくした父と子の、それぞれの想いが静かに降り積もります。 語りかけるような文章はやはり味わい深いです。 そんなひろすけ童話の世界に、いもとようこさんのほんわりした絵が素敵に映えます。 我が子に読んでもらいたいおはなしです。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
泣ける!子鳥の健気さとお父さん鳥の無言の愛情。,
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レビュー対象商品: むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) (大型本)
子鳥の気持ち、お父さん鳥の気持ちは、直接は描写されていません。子鳥とお父さん鳥の会話と、行動、想像・夢の描写だけ。それなのに、いや、だからこそ、か、父親鳥の子鳥に対する愛情が、じんわりと伝わってきます。切ないです。ときどき読み返したい、大切な一冊です。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
せつないお母さんへの愛,
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レビュー対象商品: むくどりのゆめ (新装版日本の名作)
これを読んで、思わず涙がでそうになってしまった。母さん鳥は死んでいないのに、父さん鳥はそのことを子どもに隠して、 子は、何度も「まだ返ってこないの?」と、父さん鳥に聞いた。 あるよ、カサコソ カサコソ・・・。 母さん鳥が帰って来たと思ったが、違った。 翌日、子は、馬の尾の毛で1枚の葉が飛ばされないようにしばりつけた。 「ああ、おかあさん」 心に染み入る、お話だ。
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