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むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)
 
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むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) [大型本]

浜田 廣介 , いもと ようこ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

くる日もくる日も母どりを待ち続けるむくどりの子ども。もう、この世にいないことも知らずに…。不幸ではあるけれど、自然の中で寄り添って生きる父と子。問いかける子どもを見つめる父どりのまなざしは、限りなくやさしい。その目には、子どもがやがて大人になり、旅立っていく姿までもがうつっているのだろうか…。いつまでも心にとめておきたい物語。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

今はもう、この世にいなくなってしまった母さん鳥の帰りを、今日か今日かと問いかけるこどもの鳥。無言でうなずく父さん鳥。こどもの鳥の想いと父さん鳥の想いが痛いほど伝わってくる、いっぱいの愛がつまった絵本。

登録情報

  • 大型本: 31ページ
  • 出版社: 金の星社 (2005/10)
  • ISBN-10: 4323038852
  • ISBN-13: 978-4323038858
  • 発売日: 2005/10
  • 商品の寸法: 30.6 x 22.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 声に出して読みたい文章の美しさ, 2006/4/23
レビュー対象商品: むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) (大型本)
新美南吉さんと並んで、美しい文章のひろすけ童話。

やはりその文章の美しさを味わいたいですね。

古い木のほらの中のむくどりの父子。

母はいないのですが、ひたすら帰りを待つ子どもの鳥の行動が健気です。

冬の情景の中、枯れ葉のかすかな音が象徴的に描かれます。

母をなくした父と子の、それぞれの想いが静かに降り積もります。

語りかけるような文章はやはり味わい深いです。

そんなひろすけ童話の世界に、いもとようこさんのほんわりした絵が素敵に映えます。

我が子に読んでもらいたいおはなしです。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 泣ける!子鳥の健気さとお父さん鳥の無言の愛情。, 2011/3/5
レビュー対象商品: むくどりのゆめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) (大型本)
子鳥の気持ち、お父さん鳥の気持ちは、直接は描写されていません。子鳥とお父さん鳥の会話と、行動、想像・夢の描写だけ。それなのに、いや、だからこそ、か、父親鳥の子鳥に対する愛情が、じんわりと伝わってきます。切ないです。ときどき読み返したい、大切な一冊です。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 せつないお母さんへの愛, 2005/1/27
これを読んで、思わず涙がでそうになってしまった。

母さん鳥は死んでいないのに、父さん鳥はそのことを子どもに隠して、
遠いところに出かけていったと嘘をついた。

子は、何度も「まだ返ってこないの?」と、父さん鳥に聞いた。

あるよ、カサコソ カサコソ・・・。
羽根のすれあうような音が聞こえた。

母さん鳥が帰って来たと思ったが、違った。
そして翌朝、木の枝にたった1枚だけ葉がついているのを見つけた。

翌日、子は、馬の尾の毛で1枚の葉が飛ばされないようにしばりつけた。
その夜、一羽の白い鳥が寝ている子のそばまでやってきた。

「ああ、おかあさん」
と子が呼んだが、目が覚めると誰もいなかった。
翌朝、枯葉に雪がかかっているのを見つけた。

心に染み入る、お話だ。
絵が決して寂しいものではなく、静かな愛情を感じさせる。

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