ニコ動などでお馴染みな、ボーカロイド達の日常を描いた林健太郎先生の漫画「むかしむかしのきょうのぼく〜週刊はじめての初音ミク〜」の第1巻が先日出まして、私も読みましたので紹介と感想を書く事にします。
作品の舞台となる商店街は、楽曲を作って再生するとニコ動などでお馴染みのボーカロイドがやって来て歌ってくれるので、若者だけでなくラーメン屋や和尚さんまでボーカロイドに熱を上げてます。
で、そのボーカロイドなのですが、タイトルにもある主人公の初音ミクは公式のビジュアルと比べてちょっとブアイソウ顔だしかなりヤンチャですが、慣れるとこれが可愛く見えてくるんですね(笑)。他にも鏡音リンは発明好きで妙な物を良く作るし、レンは食いしん坊、巡音ルカは天然小悪魔系で、メイコはお酒が好きなパワーキャラ、カイトはイジられキャラと、漫画独自の設定が入ってまして、これらが商店街の人達と絡んで思わずクスリとなるギャグが4コマで繰り広げられます。
ちなみに今回は「ぱじ」「星守る犬」で知られる村上たかし先生の原作による書き下ろしが掲載されてまして、こちらは入院中の依頼者とミクが織り成すハートフルなストーリーですから、ヤングジャンプの連載を見ている方も買いですよ。もちろん見ていない方も(笑)。
あと、知っている人も多いと思いますが、ニコ動に公式テーマソング「むかしむかしのきょうのぼく」がアップされてまして、本の前半にPVネタもいくつかありますので、動画と漫画を見比べてみるのもよろしいかと。