全国の中高生から募集した「辞書に載っていない」言葉の辞典。その、第2弾とのこと。
前作の『みんなで国語辞典 これも、日本語』もそこそこ面白かったけど、この『あふれる新語』は、さらに面白かった。
何て言えばいいのかな。
「こんな言葉ぜってー使ってないっしょ」みたいな、明らかな造語もたくさん載ってはいるんだけど、そんなのも含めて、若い子たちの言葉に対するセンスの良さや、発想の豊かさが、ページをめくるたびにひしひし感じられる。
そう。ラジオの深夜放送の投稿ネタみたいなノリ。
ちまちまとつまんないネタを書いて投稿していたあの頃の、ワクワクするような懐かしい空気が行間から滲んでて、何だか自分も新しい言葉でも考えてみるかー、って年甲斐もなく妙な対抗意識も出てきたり…。
多分、こういうところで言葉の面白さとかに目覚めたりした子たちが、ゆくゆく放送作家とかになってくんでしょうなー。
うん。なんだか日本の未来もそんなに暗くないのかも。
久しぶりにオールナイトニッポンでも聞いてみよっと。