高校時代の友人に地図が大好きなのがいて、彼は地図の不備を見つけては国土地理院に報告。それが反映されたことがあると、とても喜んでいました。
地図は見ていて、飽きませんね。今回、タイトルに惹かれて読みました。期待通り、私の知らない地図の話が満載でした。
たとえば、地図の図法の話。ユニバーサル横メルカトル図法(UTM図法)っていうのを、高校の地理の時間に習いましたが、この本の中で久々に登場! UTM図法で投影された地形図を日本全国つなぎ合わせると、1/25000地形図なら4342枚! 南北100mにもおよぶ大きな地図になるとか……。面白いことに、これらの地形図は1枚1枚は平面ですが、つなぎ合わせると全体として球面に近い形になるそうですよ。
最近ではインターネットで簡単に地図を見ることができます。デジタル地図は、縮尺を変えることができます。この便利さは、紙の地図にはないところです。デジタル地図に関する話題もたくさん入ってますよ。
最後まで読んで……、多分、地図の話題はまだまだあると思いました。第2弾もありそうな予感がします。