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「子猫の涙」で注目を集め活躍が期待される子役・藤本七海とドラマ・舞台と幅広く活躍する吉井怜共演作!!
2006年度 東葛国際映画祭 出品作品。複雑に絡み合う人々と思惑が交差する人間ドラマ!!
人間のダークサイドに焦点を当てた、物語の意外な結末に眼が離せない
【ストーリー】
湖に浮かぶボート。向かい合う女性と、少女の姿。彼女は少女に語りかける。自らの命を絶ち、そして永遠にこの美しい湖の底を漂うのだと。
悲壮感漂う、その悲しい横顔を見て少女が呟く・・・「知らねぇっつーの!」愛が全てだと思い込む女・鞆絵と、ひとりぼっちの少女・夕美。
ふたりの出会い。それは、最悪な一夜への序章・・・。
【キャスト】
吉井怜「妖怪大戦争」「Love My Life」「刺青」
藤本七海「子猫の涙」「カンフーくん」
笠原紳司 渡辺真起子
亀山助清 吉田涙子(文化放送アナウンサー)
佐藤貢三 塚本三直恵 佐藤歩
【スタッフ】
監督:安達正軌「ZOO(SEVEN ROOMS)」「ラブサイコ」
原案・脚本:関口美由紀
エグゼクティブプロデューサー:藪考樹・毎熊邦夫
プロデューサー:川端基夫・狩野善則
【仕様】
2007年日本/カラー/77分/ステレオ/スタンダード/片面1層(DVD)
【映像特典】・メイキング・劇場予告編
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最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 3.0
ホラーっぽいジャケットだが、内容は群像劇です。,
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レビュー対象商品: みづうみ [DVD] (DVD)
安達監督は「輪廻」や「エクステ」の脚本で知られるホラーメーカーだ。本作も観る前はジャケットのデザインと「湖」というモチーフからしてホラーテイストかな、と思っていたら全然違った(笑)。小予算作品らしく、撮影も千葉・君津の亀山湖でのみ行われている。不倫関係から別れを告げられた愛人(吉井怜)が逆上、不倫相手の娘(藤本七海)を誘拐して亀山湖までやってくる。目的は自身の自殺を手伝わせることで、不倫相手に罪の意識を植え付けること。しかし、湖には「先約」がいて、若い男性が橋から飛び降り自殺を図る。その男を助けているうちに、銀行強盗をして逃げている女性も絡んで、一晩の不思議な群像劇が始まる。こういうホンは、主役4人の芝居が上手くないと成り立たないが、特に藤本七海と渡辺真起子の演技は絶品だった。藤本の「純粋」と渡辺の「狂気」のコントラストが、本作の価値を高めた。渡辺の狂気は、このまま「愛のむきだし」に引き継がれていくのだが・・・(笑)。吉井怜は「周りに振り回されるメイン主役」の位置づけであり、オロオロしている姿が良かった。この後映画出演がないが(2010年7月現在)、もったいないことだ。TVもいいが、活動写真での芝居も期待したい。この女性3人に囲まれる形の笠原紳司の「弱さ」も際立っていて(もともと命を絶ちに来たのだから当然)、結果4人が夜明けと共に「決意」を新たにする流れも自然で良かった。メイキングを観ると湖はけっこう水が汚く、ここに浸からなければならない吉井と笠原がちょっと可哀そうだったなあ。これはスタジオのプールで撮るべきシーンだと思うが、まあ本人たちも楽しそうに演っていたからいいか(笑)。現場は和気あいあいであり、藤本七海のハジケぶりも可愛い(笑)。星は3つです。
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