出版社 / 著者からの内容紹介
フランスのファーブル愛好家から"プチ・ファーブル"と親しまれている細密画家、熊田千佳慕氏が馬の毛3本の絵筆を駆使して5年、ついにあのワルデマル・ボンゼルスの名作"みつばちマーヤ"を美しい絵本として完成させました。 マーヤの誕生から、スズメバチの大攻撃によって全滅させられそうになったみつばちの国を救うまでの数々の冒険が、超細密であるにもかかわらず、物語性豊かな、心暖まるタッチで描かれています。登場する虫も草も花も、すべてのものが自然の中からそのまま飛び出してきたような錯覚さえ感じます。その中でピンクのリボンをつけた可愛らしいマーヤは、自由を求めて飛び回ります。マーヤは他の虫たちとの多くの出会いから友情の素晴しさと自然のきびしさを学び、そして何よりも勇気の大切さを学ぶのです。 現在85歳の熊田千佳慕氏は、6年前に「ファーブル昆虫記」を描いた絵で、小学館絵画賞を受賞しました。そしてその時、"最後の大作"としてこの"みつばちマーヤ"にとり組んだのです。時には順調に、時には行きづまりながらも馬の毛3本の絵筆をはなすことはありませんでした。 5年の歳月をかけて完成した30枚の名画をゆっくり味わっていただきたいと思います。そして、自分もマーヤになって大自然の中を飛び回り、ボンゼルスと熊田千佳慕の世界を旅して欲しいと願っています。
内容(「BOOK」データベースより)
第38回小学館絵画賞受賞画家、熊田千佳慕が5年の歳月をかけて完成させた感動の名作絵本。本もののマーヤの旅立ちです。
内容(「MARC」データベースより)
第38回小学館絵画賞受賞画家、熊田千佳慕が5年の歳月をかけて完成させた「みつばちマーヤの冒険」の絵本。細部に至るまで丹念に描かれた絵を通して、本物のマーヤに出会って下さい。
出版社からのコメント
素晴しい画家になるより、花や虫の言葉がわかる画家になりたい……“プチ・ファーブル”と激賞された画家・熊田千佳慕が5年の歳月をかけ、精緻で繊細な筆致で描いた感動の名作絵本。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ボンゼルス,ワルデマル
1880年(明治13年)に、西ドイツ最大の港町ハンブルクの郊外に生まれた。二十五歳のとき、『人生よ、こんにちは!』という小説を初めて出した。1912年に『みつばちマーヤの冒険』を出す。1952年(昭和27年)に、七十二歳でなくなる
高橋 健二
1902年(明治35年)東京に生まれる。東大独文科卒業。中央大学独文教授を経て、芸術院会員、日本ペンクラブ理事を歴任。おもな翻訳の仕事に『ヘッセ全集』(ヘッセ研究で読売文学賞)『ケストナー少年文学全集』(サンケイ児童出版文化賞受賞)、『デンネボルク童話全集』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
1880年(明治13年)に、西ドイツ最大の港町ハンブルクの郊外に生まれた。二十五歳のとき、『人生よ、こんにちは!』という小説を初めて出した。1912年に『みつばちマーヤの冒険』を出す。1952年(昭和27年)に、七十二歳でなくなる
高橋 健二
1902年(明治35年)東京に生まれる。東大独文科卒業。中央大学独文教授を経て、芸術院会員、日本ペンクラブ理事を歴任。おもな翻訳の仕事に『ヘッセ全集』(ヘッセ研究で読売文学賞)『ケストナー少年文学全集』(サンケイ児童出版文化賞受賞)、『デンネボルク童話全集』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。