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みちづれ―短篇集モザイク〈1〉 (新潮文庫)
 
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みちづれ―短篇集モザイク〈1〉 (新潮文庫) [文庫]

三浦 哲郎
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

宝石のような短篇を百篇綴り、壮麗なモザイクに組上げる、著者独創の連作シリーズ第一巻。青函連絡船から海峡へ花束を投じる男に、見知らぬ女の視線がからむ表題作。四十近くなった娘が幻の父と対面する、その一瞬の情愛がせつない川端賞受賞作「じねんじょ」、寝静まった家に、夜毎すすり泣きの声が響く「すみか」など、僅か数ページに封じこまれた人の世の怖れと情味。

登録情報

  • 文庫: 271ページ
  • 出版社: 新潮社 (1998/12)
  • ISBN-10: 4101135142
  • ISBN-13: 978-4101135144
  • 発売日: 1998/12
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 341,629位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポチR トップ50レビュアー
形式:文庫
三浦先生の本は数冊読んだ。特に「白夜を旅する人々」「愁月記 (新潮文庫)」の宿命とも言える辛い先生や先生のごきょうだいたちの体験は心にずっしりと響いた。それから「雪の音 雪の香り―自作への旅 (新潮文庫)」を読み、先生の生い立ちが判った。

この短編集はたくさんの短編が収録されているのだが、題名が全てひらがな、またはカタカナというところが印象深い。1行目からごく自然に物語に引き込まれていくが、とても読みやすい。

先生のご冥福をお祈りします。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hiraku トップ1000レビュアー
形式:文庫
三浦哲郎「みちづれ」を読了。原稿用紙10枚程度の短編集です。本作品集のような出会いがあるから、読書は止められません。全ての作品に考えさせられます。全ての作品が人生賛歌です。いい事も悪いことも含めて、全て人生。やりきれないこと、不条理なこと含めて全て人生。こんなことを考えさせられます。

作者も東北出身。その温度感というか、体温が感じられる作品です。どこか温かいんです。最近の読書のなかでもベストです。読んでみましょう。きっと幸せな読書体験ができます。
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