私はスペシャル1も読みましたが,確かに1と比べると新しい内容は少ないかなと思います。
ただこのシリーズ,価格の割にとても読める内容なのと,わりと私のようなゆきりん推しには良い構成になっている気がしてオススメしました。
1のストロングポイントは,「AKBの変遷史」と現在のトピックスとしてのAKBのシンデレラストーリーを具現化した昨今のシンボル,「横山由依の特集」だったとおもいます。
と,ここまで書くと1のレビューになってしまいますが,マクラはこの辺にして本書スペシャル2について感想を述べます。
こちらのストロングポイントはAKB4各チームのキャプテンによるチームの解説。
内容は解説というよりも紹介と言った感じですが,新鮮な視点でいい感じです。視点をキャプテンにしぼった事でチームとしての雰囲気が伝わります。そしてその紹介のページの下にある全公演見所解説。
チームごとに公演がまとめられているという当たり前の事ですが一見して,これによりAKB初級の方々には公演の仕組みが分かると思います。ちょっと欲張ると,オリジナルとそうじゃない公演の解説も欲しかった所…。気がつく人は「あれ?同じ演目と違う演目があるなあ」と,より公演の各チームの面白さを知る事ができるのではと感じます。
私は個人的に友達,家族への解説,布教(苦笑)に使えるなと感じました。
そして次のポイントとしてはチーム4の解説,大場新キャプテン初のメディア向け大仕事かなと個人的に思っています。発足間近の心境が綴られて応援したくなります。
最後にアンダー制についての記述があり,今までの公演アンダーが一覧表になっていてよいです。これまた公演見ずしても,「ああ,この時この子が○○のアンダーつとめたのねー!」という発見があり面白いです。資料として良いかと。
と,ここまでいろいろと書きましたが,総括すると500円なら買いだなあという事です。上級者には物足りないと思いますが,1と2があると初中級者にはなかなか読み応えがあるかなと思います。
読みもしない漫画雑誌をグラビア目当てに買ってしまう事多々だったので,このシリーズ読み応えや資料価値は高いと感じました。