鞠也の影が急に薄くなったように感じる3巻。
決して出番が減っているワケではないのですが(むしろ頻繁に登場している)
今回は鞠也の女装設定が前面に出ておらず、すごくもったいない。
確実に読みやすくなっているのですが、3巻で既に長期連載漫画のようなマンネリを感じています。
作者も色々な新要素を追加していますが、追加した要素の分だけ、良かったモノも薄まってしまった感があります。ギャグのツボが元々独特なので、ハマれる人には変化球もストライクなのでしょうが、そうでない人には変化球でワイルドピッチです。
物語の軸となるような話がみえてこないので、このままドタバタ系の話を積み重ねてゆくのでしょうか?
個人的には奈々美メインの18話がイチオシ。ラブレターを貰うというメジャーなネタですが、奇妙な展開が独特で新鮮でした。
内容とは関係ないのですが、表紙の奈々美はなぜ赤面していないのでしょうか?1〜2巻が赤面だったので、今更ですが赤面シリーズで通して欲しかったです。