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まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫)
 
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まほろ市の殺人 春―無節操な死人 (祥伝社文庫) [文庫]

倉知 淳
5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「人を殺したかも知れない…」真幌の春の風物詩「浦戸颪」が吹き荒れた翌朝、美波はカノコから電話を受けた。七階の部屋を覗いていた男をモップでベランダから突き落としてしまったのだ。ところが地上には何の痕跡もなかった。翌日、警察が鑑識を連れどやどやとやって来た。なんと、カノコが突き落とした男は、それ以前に殺され、真幌川に捨てられていたのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

倉知 淳
1962年静岡県生まれ。日大芸術学部演劇科卒。94年『日曜の夜は出たくない』でデビュー。2001年『壷中の天国』で第一回本格ミステリ大賞受賞。ディクスン・カーばりの不可能犯罪を爽やかに描く手法に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 152ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2002/06)
  • ISBN-10: 4396330464
  • ISBN-13: 978-4396330460
  • 発売日: 2002/06
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bookfed
形式:文庫
 痴漢の幽霊あらわる!など、謎は愉快なのだけど、謎解きで物理的に無理では?と思われることが2,3あったりする。細かいことにこだわらないならそれもよし?のんびりおおらかな大学生ライフは読んでまったりとした気分に浸ることができました。
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いやな死体 2007/5/29
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 『幻想都市の四季』の第1篇。ほかの3冊は、我孫子武丸『夏 夏に散る花』、摩耶雄嵩『秋 闇雲A子と憂鬱刑事』、有栖川有栖『冬 蜃気楼に手を振る』。ただし、舞台を同じにするという縛りをかけただけの競作なので、春から読む必要はない。一冊だけでも楽しめる。しかも、各冊とも中編一本で一冊にしたもので、かなり簡単に読めてしまう。本書もわずか152ページ。

 本書は、全4作のなかではまっとうな出来と思う。ひとつのアイディアが無駄なく使われていて、最後のところでちゃんと得心がいく。タイトルの意味もはっきりするし。

 しかし、中篇ひとつで一冊の本にするというのは成功しているのだろうか。値段は安いものの、なんだか損したような気になる。
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