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まほろ市の殺人 (ノン・ノベル)
 
 

まほろ市の殺人 (ノン・ノベル) [新書]

有栖川 有栖 我孫子 武丸 , 倉知 淳 麻耶 雄嵩
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 920 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ミステリー界、奇跡の競演!
怪事件が続発する街、“まほろ”を舞台に描く
傑作シェアード・ワールド!

内容(「BOOK」データベースより)

「この街はどうかしている―」海沿いに位置する地方都市、真幌では季節が巡るごとに怪事件が起こる。春にはベランダから突き落とされたはずの男が遠く離れた場所でバラバラ遺体で発見される。夏には新人作家の淡い恋に驚くべき結末が。秋には人気小説家と陰気な刑事のコンビにシリアルキラーが立ちはだかる。冬には大金に目がくらみ兄を殺害した男がその亡霊に悩まされ…。息を呑む展開と周到に用意された驚くべきクライマックス。本格ミステリの実力派四人による渾身のシェアード・ワールド。

登録情報

  • 新書: 352ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2009/3/11)
  • ISBN-10: 4396208642
  • ISBN-13: 978-4396208646
  • 発売日: 2009/3/11
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 511,293位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まほろ市という共有の舞台の春夏秋冬それぞれに起こった事件を4人の作家が担当。
春が倉知淳、夏が我孫子武丸、秋が麻耶雄嵩、冬が有栖川有栖
…という豪華な執筆陣。

これで季節間に連関があって思いも寄らぬ展開になったりすればこういう作品はもっと輝くと思うのですが残念ながらそれは無し。

そしてこの4作品の中では麻耶雄嵩氏の秋パート「闇雲A子と憂鬱刑事」がずば抜けていると感じました。
一癖もふた癖もある登場人物を動かしながら、この分量の中で大量殺人のミッシングリング、意外な犯人とその結末を織り込む技量には感服しました。
(アクの強い文体なので、麻耶氏の作品が初めてだと何だこりゃと思うかもしれません)

次点は春。
軽いノリで読み進めることができました。

夏。
うーん…氏に求めているものはこんなものではありません。結末が見えやすかったのも少し残念。

そして冬は…厳冬でした。
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薄口 2010/1/12
By birdsong トップ500レビュアー
形式:新書
不思議なもので、400円で各話を購入した当時はそれほど不満がなかったのに、こうやってまとまってしまうと一編一編の薄さが気になってしまいます。もちろん全て水準はクリアしていて、その辺うまい書き手を集めただけのことはあるのですが、推理小説としてはちょっと薄味ですね。全体としての仕掛けも見当たりません.中では麻耶作品が連続殺人・ミッシングリンクという王道を行き、健闘しています。それぞれ各作家らしい作品ではあるので、一種の幕の内弁当というか入門としてはいいかも。
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