登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
42 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ファンタジーから得る人生とは?,
By
レビュー対象商品: まほうをかけられた舌 (フォア文庫 A) (新書)
この本は「青い花」「コロッケが五十二」「ライラック通りのぼうし屋」「海からのおくりもの」「まほうをかけられた舌」の五つの物語からなっている。全ての物語に共通していることは、必ずファンタスティックな世界が挿入されていることで、主人公たちはそのファンタジーから帰ってきたところでときには挫折し、途方に暮れ、しかし現実の人生に向かって再び歩き出す。この本に特徴的なところは、空想世界にひたりっきりというわけではなく、必ず元の世界に戻ってくるというところである。人生とは、仕事とは何か? 私たちは「空想など子供のもの」と馬鹿にするが、そんな空想(fantasy)の一夢には、現実世界で迷える私たちを再び立ち上がらせてくれるという可能性が満ちている。 安房直子さんは1970年に「さんしょっ子」で日本児童文学者協会新人賞を授賞。この本はフォア文庫の記念すべき第一巻で、1979年発行と古いものであり、小学校低学年を対象として出版されたものだが、大人でも十分に感動して読めるものであり、児童書のすばらしさを伝えてくれるものであると確信している。 私が小学生のころ、初めて読んで、未だに繰り返して読んでいる本はこれだけである。それゆえこの本が懐かしい。もしあなたがお子さんをお持ちなら、この本をぜひ贈ってもらいたい。きっとファンタジーに酔いしれ、十年後、現実の世界に戻ってきたときに、再びこの本によって深い郷愁と感動を味わえると思えるからだ。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
傑作。,
By
レビュー対象商品: まほうをかけられた舌 (フォア文庫 A) (新書)
小学校4年生のクリスマスにもらった文庫本。
以来、大人になった今まで、何度も読み返しているので、もうボロボロです。 安房直子さんの作品について、何か書くことなど出来ません。 それくらい、私の中で別格です。 もっと、もっとたくさんの人に読んで欲しいです。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|