なんといっても楽しいのは、たくさんの動物たちが色とりどりの絵の具を使って絵を描く様子。キツネはしっぽで勢いよく色をぬり、体じゅうに絵の具をつけたヘビは画用紙の上をしゅるしゅると這う。カラスが都会のビル群を描けば、スズメは誰かの肖像画を小さな紙に描いている。しゃくとりむしが小さな枝で葉っぱに描くのは、きれいな虹。「さらさら、ごしごし、ぱたぱた」、絵の具を塗る音が聞こえてくるほど、全員が絵を描くことに熱中しているのも、ほほえましい。
ひとりの時には一面「どろんこ」色だったよしみの絵も、その上にたくさんの仲間たちが描かれて、鮮やかにできあがる。大切な道具だからこそ、みんなと一緒に使えばもっと楽しい。そんな気持ちが、きっとわいてくる。(門倉紫麻)
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
登録情報
|
裏表紙の「しゃくとりむし」さんの描いた絵が大好きでいつも眺めていました。
最近になってこの絵本が懐かしくなって本棚からひっぱり出して眺めたのですが、今見てもうっとりしてしまいます。
私は今でもこの絵本が大好きです。
自信を持って、おすすめします。
お絵かきってたいていの子どもが大好きで、そしてやはり上手に描けたらいいな、思ったまま絵にできたら、思うままの色使いで描きたい・・・そういう思いは子どもだからこそ強いと思います。
動物たちに手伝ってもらいながらのよしみの夢のようなお絵かき。
子どもが飽きずにじっくり何度も見ていた絵本です。
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|