東日本大震災以後、
「被曝」という言葉をテレビや新聞でよく見るようになった。
この本は、広島に落とされた原子爆弾による「被爆」の話だ。
どちらも、
大切なのは、
二度と繰り返さない事。
繰り返さないためには、
どれだけ大変な事かを
多くの人が知ることが必要だと思う。
この本には、
被爆者を救う為に、
被爆の惨状を国に訴え続けた、
戦後のヒーローが登場する。
東日本大震災からの復興はこれからが本番。
人と人のつながりが薄くなってきた現代にも、
藤居平一さんのようなヒーローがたくさん登場する事を切に願う。
天災を無くすことはできないが、
「被曝」も「被爆」も、
僕達ひとりひとりの力で無くすことができるはずだ。