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まつもとゆきひろ コードの未来
 
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まつもとゆきひろ コードの未来 [単行本]

まつもと ゆきひろ
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が、
クラウド/ビッグデータ時代のプログラミング言語や技術を独自の視点で分析した
解説書です。メタプログラミング、クロージャー、Go、node.js、key-valueストアなど、
これからのコンピュータ世界のカギとなる技術をやさしくひもときます。

内容(「BOOK」データベースより)

新世代エンジニアに贈る技術の真髄。クラウド、ビッグデータ時代の言語と技術を斬る。

登録情報

  • 単行本: 360ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2012/5/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4822234630
  • ISBN-13: 978-4822234638
  • 発売日: 2012/5/17
  • 商品パッケージの寸法: 23.4 x 18.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 98,335位 (本のベストセラーを見る)
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現在進行中のIT技術の概要とその行く末(の予想)を著者が「軽めに」語ってくれる。新しもの好きの自分にぴったりだった。評価が固まっていない言語や技術のトレンドに興味がある人が「今のうち(=2012〜2013年)」に読んでおくと楽しめる。連載をまとめたものなので、基本的には各章独立した話題を取り扱っているのでつまみ読みは可。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 コードのトレンドがよくわかる 2012/6/17
By Hazel
普段プログラムをしていると自分が使い慣れた言語を使い続けてしまい、コードのトレンドや流れに取り残されがちになってしまう。そういった環境から引きずり出してくれるそんな本である。
プログラミング言語についての歴史から始まり、現存するプログラミング言語の欠点・時代の流れとともに生まれる新しいシステム要求そういったものに対応するために生まれた新しいプログラミング言語を特徴のみをわかりやすく解説してある。

自分は.NETをメインにプログラムをしているためか、システムプログラミング周りのことは何も知らず(かつ無関心)にプログラムをしていたが、プログラムをすることやプログラミング言語に対する考えを一つ上のレベルに持っていけた気がする。

この本は全くのプログラム初心者が読む本ではないので、ある程度プログラムをわかっている人でないと読めないだろう。あと、日経Linux連載ということもありUnixベースで話が進んでいく。そのため、Windowsしか触ったことない人には読み進めるのは難しいかもと思った。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Rubyを作った人として、
最近たぶん日本で一番有名なプログラマーである、
まつもとゆきひろさんがコードの未来について書いた本。

前半は、コードについて。
過去から未来への流れについての解説です。
言語作成者にして言語マニアで有名なまつもとゆひきろさんだけあって、
非常に含蓄のある解説になっています。

言語の未来への話としては、
goとDartとCoffeeScriptとLuaがあげられています。
低レベルを得意とするものが多いですね。
なんとなく、立ち位置的にはRubyのほうが新しいのでは。

むしろRubyの設計思想とかを語ったほうが、
言語の新潮流という意味では参考になったとような気がします。

まあ、今Cが活躍している分野でも、
新しい流れは来ているという説明にはなっていますね。
そういう説明も重要でしょう。

多種類の言語を俯瞰的に見て言語について解説した本としては、
大変素晴らしいものになっており、
役に立つものとなっています。

後半は、ビッグデータとかマルチコア関連の解説です。
こっちはまつもとさんの本職とは離れた部分で。
とはいえ楽天のビッグデータ関連のお仕事もやっているらしいですけどね。

私もこちらはそんなに詳しくないのですが。
最近のデータ関連は、低レベルな分野に踏み込んでいるものが多いですし。
とはいえ、わかりやすくためになる解説になっているのは間違いないですね。

いろいろな言語から呼び出す方法が書いてありますが、
Rubyのものもありますね。
説明にわかりやすい言語を使っているだけのようですが。

とりあえず低レベルな分野もこれからますます発展していくことと、
でも利用者としては、割と高レベルなAPIを利用しても使える、
ということはわかりました。

低レベルな部分もわかっておかないと、かえって遅くなって意味がない、という局面はありそうなので、
理解はしておく必要があると思います。
逆に実際に使うときはさらにもっと高レベルなAPIが必要な気もしましたけれど。

詳しい知識がなくては使いこなせないということは、近年減ってきましたが。
概要を理解しておかねばならない分野は、やはり広くなっていっているようですねえ。

あと、Rubyはマルチスレッド対応が大変弱いため、
マルチコア時代に対応できるのかという不安がありましたが。

作者はその辺もちゃんと考えているということがわかりました。
メモリ共有を伴うスレッドは、高レベルなプログラミングでは使い出がないので、
あえてプロセスに力を入れているということのようです。
そういう方針でも十分にマルチコア時代に対応できるのかもしれません。

いろいろと役に立つ本でしたね。
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