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まちのいぬといなかのかえる (大型絵本)
 
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まちのいぬといなかのかえる (大型絵本) [ハードカバー]

モー・ウィレムズ , ジョン・J.ミュース , さくま ゆみこ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ある春の日、まちのいぬが、初めてやってきた田舎で、一匹のかえるに出会います。夢中で遊んだ二匹はすっかり友だちになり、いぬは田舎にくるたびに、まっしぐらにかえるの岩までかけていくのでした。やがて一年が過ぎ、また次の春がめぐってきて……。うつろいゆく季節と、友情の物語。四季の美しさをとらえた水彩もみごと。

内容(「BOOK」データベースより)

ある日、まちからやってきたいぬが田舎でかえるに出会います。二匹は友だちになって…、美しい水彩画でつづる友情の物語。

登録情報

  • ハードカバー: 64ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2011/2/16)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4001112221
  • ISBN-13: 978-4001112221
  • 発売日: 2011/2/16
  • 商品の寸法: 25.6 x 25.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 482,222位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mintjam トップ50レビュアー
出会いの春、友好を深める夏、想いにふける秋、別れの冬・・・
人生の中で誰しもが経験する出会いと別れを、変わりゆく四季の
表情と共に美しく語る絵本。ひとつひとつの文や絵に味わいがあり、
再読する度に、新たな気づきを引き出してくれる作品でもあります。

読後に色々な想像や疑問がわき起こってきました。蛙の生態を
考えれば心配ないのではと思ったり、でもこれはいつの日か
起こりうることだなと思ったり。犬と蛙が出会う前に、それぞれが
経験している別れはどんなものだったのかと思いを巡らせたり、
今という瞬間には、過去と未来が共存しているんだなと哲学的に
なってみたり。そんな風に、いろいろと解釈できる余地があります。
その意味では読者の様々な気持ちを、懐深く受止めてくれる、
聞き上手な絵本だなと思いました。

関連するテーマで思い浮かぶ絵本は「くまとやまねこ」
熊と鳥と猫を通して極限の別れを直視した名作です。
こちらはかなりメッセージ性が強いのでよむのに覚悟がいります。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢追人009 トップ500レビュアー
アメリカの人気絵本作家ウィレムズと同じく挿絵画家ミュースのコンビが手がけたシンプルですが読み手の心に素直な感動を呼び起こす素晴らしい動物絵本の紹介です。
‘まちのいぬ’がいなかにやって来て出会ったのは、変な生き物‘いなかのかえる’でした。すっかり仲良くなった2匹は春、夏と元気にお互いの遊びを相手に教え合いっこしますが、秋になると‘いなかのかえる’の様子に変化が見られ出します。そして冬が来て‘まちのいぬ’がいなかに来たのですが・・・・。
この絵本は最初の2章「はる」「なつ」で明るく元気一杯な気持ちが弾ける動物の動的な喜びが表現され、続く2章「あき」「ふゆ」で寂しくセンチメンタルな物悲しい気持ちに包まれる動物の静的な悲しみが表現されますが、それだけでは終わらず季節が一巡した後の「ふたたび はる」の章で去年と全く同じではありませんが決して負けてはいない幸せな気持ちがもう一度よみがえる新たな喜びで心を満たして感動的に幕を閉じます。この物語を読んでわかったのは、いぬが単純な動物だから忘れ易くて気持ちの切り替えが早いと言う事ではなく、人間でも誰でもいつまでも悲しみに沈んだままでいないで気分を変えて新たな喜びを積極的に探すのが精神的にもとても大切で良い事なのだという事実です。最近は自分の中で絵本を読んだ後に昔懐かしい歌の歌詞にあてはまる物はないかなとイメージを探し連想する習慣が出来ていまして、今回はオフコースの名曲「さよなら」の一節「もうすぐ外は白い冬」ではあまりに悲しすぎますので、やはり中島みゆきの名曲「時代」の一節「別れと出会いをくり返し」がぴったり来るなと思いました。あなたも寂しくセンチメンタルな気分から一転して明るく幸せな気持ちに変えてくれる素晴らしい動物絵本をどうぞ味わってお読み下さいね。
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By masa
まちのいぬといなかのかえるが出会って、友達となり、一緒に遊ぶようになります。
その様子が、四季の移り変わりとともに描かれているのですが、水面のようにキラキラ光り輝く景色が美しくて、この世界でいつまでもどこまでも続くのではないかって思ってしまいます。

真相はそれぞれの心にだけ刻まれていて、それは言葉にすると思い出とか、記憶というものにつながっていくのかもしれない。
そうやって、ひとつずつひとつずつ何かを積み重ねることだけが、美しい記憶へと続く、ただひとつの方法なのではないかと思ってしまう。

悲しいけど、悲しいだけでは終わらない、素敵な物語です。
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