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まだ見ぬホテルへ (新潮文庫)
 
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まだ見ぬホテルへ (新潮文庫) [文庫]

稲葉 なおと
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

憧れのホテルに泊まるために旅に出る。もと海賊の館や湖上のボートホテル、極上マッサージに快適温泉プール。ホテルとの出会いは、いつも発見と驚きに満ちていた。旅の一番の想い出は、必ずホテルの中にあった…。20代の後半から、そんな旅を続けてきた著者が、自ら撮影の写真を添えて、みずみずしい文章で綴る。世界各国25のホテルでの珠玉の物語。

内容(「MARC」データベースより)

旅から帰り、ふと振り返ると、一番の思い出はいつもホテルの中にある。カサブランカ、ナッソー、フェニックス、フィレンツェ、北京…。著者がぜひ泊まりたくて訪ねた、25の厳選ホテルを紹介する。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 253ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 410104421X
  • ISBN-13: 978-4101044217
  • 発売日: 2003/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 449,807位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ヴォン・グストの人, 2000/11/1
レビュー対象商品: まだ見ぬホテルへ (単行本)
タイトルから後書に至るまで、当書には「ホテル」という言葉が付きまとう。 では当書はホテルの本か?答えはノーである。 当書は日本人には希有な、類い稀な審美眼を持った著者による、実に心地の良いエッセイであり、たまたまその舞台が 世界中のホテルなだけである。 特に見逃せないのは随所にあふれるユーモアセンスで、これまでの著書で垣間見せていたそれが当書で一気に開花し ている。 従来「マンション評論家」と見られがちであった著者が、実は一流の文章家である事を証拠づけたという点で、当書は著 者にとっても一つの転換期となる作品ではないか。 時として嫌味になり兼ねないテーマと内容を、ここまでさわやかに心地良く描けるのは、ひとえに著者の品格によるとこ ろである。 イタリアでは趣味が良い事を「ヴォン・グスト」というが、私は著者を「ヴォン・グストの人」と呼びたい。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 憧れの世界へ誘う本, 2004/3/8
By 
レビュー対象商品: まだ見ぬホテルへ (新潮文庫) (文庫)
建築プロデューサーの目と足で体験した外国の一流ホテルのたたずまいをショートエッセイとして紹介しています。雑誌の連載を、文庫化に際して趣のある写真と共にまとめた本です。海外の優雅な滞在を追体験できる、貴重な本です。

普通、旅好きの人が書くエッセイって自分本位でつまらないエピソードの羅列が多いものですが、このホテルエッセイは違います。まず、長さが程良い短さ。文章がひとりよがりでなく、まるで友人に語るようにゆったりと簡潔でわかりやすい。内容も、夢のようなホテルでありながら、必ず著者の慌てたところ、ほっと感動したところ、失敗して青くなったところ…など、オチが用意されていて最後ににやっと笑えます。そして、まるでその場にいるかのように目に浮かんでくる外国の風景と、空気。ホテルのロビーや部屋の雰囲気、ホテルマンの息吹が感じられる描写。実にいろんな国に旅をされているけど、読み終わった時には、まるで私までもがそれらの国を全部訪れてしまったかのような錯覚に陥るほどです。それも一生無理な高級ホテルに。
評判のホテルに泊まることを目的とした旅は、大人ならではの格別の楽しみでしょう。観光地を見るという以外に、何か一つ自分だけのオリジナルテーマを持って、これからあちこちの外国へ行ってみたい、と思わせられた本でした。できれば外国でこの文庫本を持って、ホテルのプールサイドでのんびり読書するような旅を…。

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13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 まだ見ぬホテルへ 新潮社文庫, 2003/4/25
レビュー対象商品: まだ見ぬホテルへ (新潮文庫) (文庫)
ビーズの稲葉浩志さんが解説をしているという事で、すぐに読んでみました。けれど、稲葉なおとさんの写真と文に引き込まれてしまい、私が主人公になって、旅した気分を味わえました。ぷっと笑ったり、ドキドキしたり、心配したり、何度も読み返したくなる本です。
写真がとても美しく、イメージがさらにひろがり、楽しめました。
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