「まだある。」シリーズの文具・学校編。
昭和時代にあった懐かしい食品や品物を紹介するシリーズだが、この巻では「文具・学校」ということで、ばれん、サクラクレパス、学研の図鑑、ロケットペンシルなどが取り上げられている。
見開きで、右頁は解説、左頁はカラー図版という構成。
主として1960-70年代に子ども時代を送った人が対象。私はそれからずれるためか、取り上げられている品の多くを知らず、意外に文具は入れ替わりが激しいのかもと感じた。
いつごろ発売されたか、デザインの変更、現在の値段といったことがきちんと調べてある。解説部分では、著者自身の使った思い出が語られており、おもしろい。実用的ではないがデザインに惹かれて買ってもらったとか、男子と女子の住み分けとか。
シリーズには、他におもちゃ、食品などの巻がある。