私が敬愛してやまない、東京外大の久山先生の執筆です。
本書は、
1.入門編的な意義
2.よくある会話集的な意義
3.ここが肝心なのですが、他の教科書で初級文法を一通りやった人にとっての重要事項集的な意義
の3点があると思いますが、とりわけ私にとっては3番目が本当に助かります!
他の入門テキストと違って、久山先生が日本人学習者向けに考案したと思われるアイデアが満載で、とても実用的かつ実践的です。
ぶっちゃけまずはこれだけ憶えとけ!的な箇所に、日頃、授業を受けている私は含み笑い。いわゆる優等生ではないが、要領を得ている本です。
この本と辞書だけで、ポーランド語の全てが理解できるわけではありませんが、この本の内容を完全に理解するには、他書で結構、勉強しないといけません。
蛇足ですが、付録のCD(1時間分収録)の発音が私にはdobrzeです。繰り返し聞いて、ポーランド語耳をつくります!