内容(「BOOK」データベースより)
本書は、主に十九歳から二十九歳のころにつくられた作品で構成されています。これらの作品は最初、「短歌」「短歌研究」「早稲田文学」「ぴあ(はみだし)」「詩とメルヘン」「SPA!(中森文化新聞)」「スコラ」「ワコール・ニュース」「ストア」「小説すばる」「小説新潮」「小説CLUB」などの雑誌に掲載され、大幅な加筆訂正を経て単行本化されました。
内容(「MARC」データベースより)
「言葉にはできない」という言葉ならジョーカーみたいにつかいまくって 自殺した少年の詩に酔いながら生きながらえてしまう夕暮れ 世相を鋭く切りとり、幅広い年齢層から支持を得た歌人の第三歌集。〈ソフトカバー〉
著者 枡野浩一
祖父江慎さんのブックデザインが素晴らしいです。 本書の字のでかさは、きっとあなたが今までに読んだことのあるすべての本の中で、一番だと思います。よく見ると2色刷りなのも凝ってますね。今どき珍しく、ちゃんと糸で閉じてある本なんですけど、なんとその糸の色が赤! しかも、買って読まないと気づかない「隠し短歌」もあるんです。帯の推薦文はポストペットの父・八谷和彦さん。あっ、帯の裏にも何か印刷されてる! 〈好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君〉……こんな歌が収録されてます。