◎ 内 容
「まじめの罠」とは、何かに対してまじめに努力した結果、
自分や社会を悪い方向に導いてしまうリスクを指す。
そして、いま、日本社会全体がこの罠にハマっていると考えると、
いろいろな謎を解くことができる。
あなたは、この罠にハマっていませんか?
「究極の優等生」として悩みながら働いてきた著者が
渾身の力を込めて綴る、「脱・まじめ」の上手な方法と、そのご利益。
◎ 目 次
はじめに
第1章 「まじめの罠」とは何か、そして、なぜ「まじめの罠」はあなたにとって危険なのか
1−1 「まじめの罠」とは何か
1−2 「まじめに生きる人生」は「幸せな人生」か?
第2章 あなたが「まじめの罠」にハマってしまうメカニズムを理解しよう
2−1 「まじめの罠」を生む外部要因----日本社会式エコシステムの存在
2−2 「まじめの罠」を生む内部要因----「まじめ」に特化したことによる大局観不足
第3章 「まじめの罠」の害毒
3−1 「まじめの罠」が当事者に与える害毒
3−2 「まじめの罠」が社会に与える害毒
第4章 「まじめの罠」に対する処方箋
1 失敗を恐れるな
2 問題設定そのものを疑え
3 動物的な勘、身体感覚を養え
4 独立した経済力を持て
5 自分のまじめさや常識を疑え
6 正しい自己認識を持て
おわりに
◎ 著者プロフィール
勝間和代(かつまかずよ)
1968年東京都生まれ。経済評論家。
現在、株式会社「監査と分析」取締役、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。
早稲田大学大学院ファイナンス研究科、慶応義塾大学商学部卒業。
アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。
少子化、雇用、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を続けている。
著書に『お金は銀行に預けるな』『会社に人生を預けるな』
『日本経済復活 一番かんたんな方法』(宮崎哲弥氏、飯田泰之氏との共著。以上、光文社新書)など多数。
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