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5つ星のうち 5.0
2クールあればもっと良かったかも, 2011/12/27
レビュー対象商品: ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray] (Blu-ray)
原作自体が学園祭などの学園物では定番のイベントがなく、キャラクターの心境の変化、世界観の空気感を中心に物語が進むので、今回アニメ化した内容はスタッフがそういう原作の良いところを十分に理解し、丁寧に描いた良作だと思う。さなきちの扱いが不遇だと言う意見もあるけど、原作でもこういう扱いだったからこそ人気投票1位が獲得できたと考えているのでこの意見がかなり筋違いだと個人的には思う。ただ不満をひとつあげるとすると2クールあればもっと丁寧にイベントを組み込めて秀作になったかな〜と思う。作画も声優陣の特に吉田真弓さんの演技もかなり良かったし、スタッフ、キャスト陣には拍手を送りたい。
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5つ星のうち 5.0
2011年冬期最萌ラブストーリー, 2011/11/13
レビュー対象商品: ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray] (Blu-ray)
男性向けのラブ「コメ」は数あれど、ここまで王道のラブ「ストーリー」は久方ぶりだと思う。
普通入るのはずの大げさなアクションやツッコミがなく、ちょっとHなシーンはよくあるお約束ばかり。
でも、絵や演出が非常に丁寧で、お約束をハイレベルに表現した萌えアニメの王道・教科書的な作品になりつつあります。
今後のルート次第ですが「とらドラ!」「CLANNAD」「truetears」などが好き人向けだと思います。
「ささめきこと」や「こどものじかん」の監督も努めた菅沼栄治監督らしく、
繊細な動作や情景描写で感情を映像化しています。ゆっくり眺めていたい作品です。
普通のアニメだと1話目は勢いのあるところを見せますが、
作品の世界観を表現するためか非常にスローペースな立ち上がり。
妹桜乃のお当番回も兼ねていて、仲のよい兄妹がどうやって過ごしていたか
とてもよくわかります。
2話目以降は作品のテンポが速くなるので、2話まで見ると方向性がわかるかも。
「プリキュア」のキャラデザもてがけた川村敏江さんの絵がうまくはまっていてヒロインが全員かわいいです。
パッケージは和泉つばすさん描き下ろしの布ポスターがついているので、原作ファンの自分は買いです。
また、第1巻の映像特典「『Live2D』を使用した、愛理とのいちゃラブ映像」というのが非常に気になります。
原作のデレデレっぷりはヒロイン愛理の魅力を数倍引き上げましたから、これも期待大です。
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5つ星のうち 4.0
徹底的にやさしい、絆紡ぐ心のうるおいアニメ, 2011/11/1
レビュー対象商品: ましろ色シンフォニー Vol.1 [Blu-ray] (Blu-ray)
主人公の通う学校が女子校と統合されることになり、仮統合の期間中
試験的に女子校に通うことになります。魅力的な人物たちと出会いつつも
新たな環境に戸惑う主人公たち。そして女子生徒たちの様子が何かおかしくて、、?
原作が人気PCゲーム、いわゆる美少女ゲームらしいです。
ちなみに私は今まで美少女ゲームを殆どやったことがないような人間です。
この作品の最初のイメージとして「ああ、よくある美少女ゲームのアニメ化ね」
なんて、どちらかというと後ろ向きなかなり勝手な偏見を持っていました。
ただ本作品は、そうした偏見などつまらないものと思わせてくれるものでした。
キャラクターの設定や物語、確かにこれといって目新しいものは無いようにも思えます。
ただ自分が素晴らしいと思ったのが「徹底されたやさしい疲れない雰囲気。」
「特殊能力を持つ奇抜なキャラクターが非常識な言動をして、ギリギリのきわどい
アングルや危ないシチュエーション、イ○モラルな展開が次々訪れてウヒョー」
・・なんていうものと違います。もちろん登場人物は皆個性的で魅力的、そして何より
カワイイ!のですが、皆「常識人」です。(今のところ・・(^^;))
無茶苦茶で理不尽すぎるワガママを振りかざすような突飛な人もおらず、うわ〜あざとい、
と思わせるようなキャラもおらず、それで刺激がないかと言えばこれがむしろ「心地良い。」
「アニメらしさ」は勿論ありますが、その展開などあまり違和感を、不快感を感じさせません。
物語の設定上男の子も沢山出てくるのですが、彼らと女の子のやりとりなども現実的で、
徐々にわかりあい幸せを共有していく様が現実的でホクホク微笑ましい。
(・・強烈な個性や能力がなくても、時に「気遣い一つ」で絆は築いていけるんですよね)
良くも悪くもスタンダードで地味ながら「あったかくていいな」と思わせる作品です。
個性の強い作品が多い中、わかりやすい特徴はあまりなくても、初見にも続きを見たいと
強く思わせるこの不思議な「やさしい雰囲気」がきっと原作でも魅力なんだろうなと思います。
(もしかしたら今後「超展開」的なものがあるのかもしれませんが、、)
まったりやさしく絆を紡いでいく人間ドラマ、とびきりカワイイ女の子、癒しのアニメ。
見方は色々かと思いますが、そんなキーワードに惹かれる方は、是非二話までだけでも見て頂きたいです。
個人的には今のやさしい雰囲気で今後も続けていって欲しいな、と願っております。
(長文ですみません。)
※一部不快にさせてしまう可能性のある表現を修正しました。申し訳ありませんでした。
また、偉そうなことをいっていますが愛理ちゃん他の変化に今では「ウヒョー」を連呼する私です。
だがその時、圧倒的閃き、「待てよ、、原作がPC美少女ゲームということは・・つまり・・ゴクリ」
それから本編、疲れない雰囲気としながらも「妙な緊迫感」が漂ってきたような?