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まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫)
 
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まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) [文庫]

アンドレ バーナード , 木原 武一 , Andr´e Bernard , 中原 裕子
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

今は名作と言われる本にも、一度は出版を断られたものがある。『アンネの日記』『大地』『チャタレイ夫人の恋人』等々。本書はそうした不採用通知の傑作選。

内容(「MARC」データベースより)

プルーストもヘミングウェイもクリスティーも、みんな一度は原稿を突き返されていた。だがその原稿も今は名作に。名作への"お断わりの弁"を集めた画期的な本。文豪たちの苦労話を読んでみんな勇気を持とう。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 200ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2004/01)
  • ISBN-10: 4198920109
  • ISBN-13: 978-4198920104
  • 発売日: 2004/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 笑い話か苦労話か…。, 2003/11/7
タイトル通りの本。一例を挙げると、
H.G.ウェルズの「タイムマシン」には、
「……たいして将来性のない、マイナーな作家だ。
この作品は一般読者には面白くなく、
科学的知識のある者には物足りない」
パール・バックの「大地」には、
「まことに残念ですが、アメリカの読者は
中国のことなど一切興味がありません」。

サミュエル・べケット(「ゴドーを待ちながら」等)には、
「こんな代物は船竿の先で触れるのもごめんだ」。
名作にもこんな受難の時代があったのかと思うと興味深い。
ただ少しボリューム不足の感は否めず。
日本では知られていない(又は未訳)の作者も結構多く、
その点でひとつ☆を引かせて頂いた。

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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ほろ苦い笑いを誘う本, 2004/3/3
レビュー対象商品: まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) (文庫)
「まことに残念ですが、貴意には沿えません。今後の活躍をお祈り致します」
応募した会社から履歴書が返送されてくるとき、こんな文書がついてくるじゃないですか。
決まって、時候の挨拶の後にね。

この本は、返送されてきた原稿についてきた、出版社と編集者の断り文句集です。

そこらの中小企業の人事担当者じゃなく、出版に携わっている人たちが書いたもんです。
当然、オリジナリティーにあふれています。よくも書いたりの名文句ぞろい。
断られた方もすごいです。

ジョン・ル・カレ『寒い国から帰ってきたスパイ』、ハーディー『テス』、ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』、アンネ・フランク『アンネの日記』、パール・バック『大地』他。
後でベストセラーになった本ばかりです。

結論。自分の価値は結局自分で証明するしかない。
戻ってくる履歴書にうんざりしている方に。是非。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 びっくりな内容です, 2007/12/11
By 
10**56 (九十九里沿岸) - レビューをすべて見る
 「えっ、あの名作が!? あのヒット作も!?」と、
びっくりするような、有名な作品が「こんなもの、
売れっこない」と言われていたのですね。
 この本を見れば、編集者は襟を正し、作家志望者は
必ず勇気をもらえることでしょう。
 「大地」「アンネの日記」「スローターハウス5」
「最後の一人まで」「宇宙戦争」「誰がために鐘は鳴る」…
…それらに出された「ボツ」の言葉と、そして作家たちの
苦労話、一度ボツにされた小説がいかにしてベストセラーと
なったかのエピソードなど、これは座右の一冊にしたい本
でした。
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