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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
こうきたか!,
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レビュー対象商品: まかでみックス えいす 周防千里と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫) (文庫)
千里の過去というか正体がついに明かされます。結構重たい過去ですが、クフィと一緒に立ち直るシーンはとても良いです。 まかでみシリーズは大好きですが、まかでみックスは特に面白いですね。
5つ星のうち 4.0
存在意義とは?,
By モリソン (宮城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: まかでみックス えいす 周防千里と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫) (文庫)
ネオ・ハイブリッド学園ラブコメディの第八巻。今まで謎だった千里の過去とその秘密、クフィールの存在理由など様々なことが明らかになります。クライマックスへ向けた伏線回収、というわけですね。前回、万尋たちの猛攻からどうにか逃れたものの、重傷を負った千里とクフィールは行き倒れてしまう。だが、彼らを助けたのは、学園都市から去った星塚暁美であった。一方、鈴穂の家でガストン教授の手記を紐解いた拓人たち教師陣。だが、そこに載っていた驚愕の、そして残酷な内容に絶句してしまう。時を同じくして、暁美の家で態勢を立て直すべく、クフィールの精神世界にもぐりこむ千里。彼はそこで、己とクフィールの存在に隠された秘密とその存在意義に触れることになる。 なるほど、こう来ましたか。今まで千里は、自らの存在に疑問を抱き続けていたわけなんですが、それは間違っていなかったわけですね。これは、なんとも酷な話です。そして、今まで作中で何度も思い起こされていた千里の愛犬、ネシェル。クフィールの姿をどこかその犬に似ていると千里は思っていたわけですが、ここにきてこういう持っていきかたをするとは思いませんでした。作者の力量に驚かされるばかりです。 千里にしろクフィールにしろ、その存在意義は「女神への対抗策」というまさしく道具そのもの。クフィールの生みの親であるガストン教授により、その想いや出会いなどありとあらゆることが仕組まれていた二人ですが、ある種吹っ切れた千里がクフィールへの好意を自分で認めたことから、その仲がより親密になった模様です。精神世界とはいえ、結ばれましたしね。 次回、この「実験」に関するお話は終わりを迎えるようです。今巻ラストで見せた千里の「思い通りにはさせない」という獰猛さがどのような結末を呼び込むのか。期待して待ちたいと思います。
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