同じ著者のクッキーの本がよかったので、こちらも購入しました。
色々なバリエーションを展開しやすいのがシフォンケーキの魅力ですが、この本でも、なかしまさんらしさが光る「山桜と甘納豆のシフォンケーキ」や「黒練りゴマの2層のシフォンケーキ」など、作ってみたいレシピが色々と紹介されています。
今のところ、作ったのは「豆乳のシフォンケーキ」だけですが、タイトルの通り、毎日食べても飽きないような素朴で飽きのこないお味でした。
ただ、材料の分量には疑問あり?
すべてのレシピが直径17cmの型用となっていますが、実際に生地を作って17cm型に流し込んでみると多すぎ、3分の2程度入れた時点で「全部入れたら・・あふれるッ!」と判断し、急遽、20cm型に移し替えました。
(シフォン生地は焼くと膨れるので、生地を入れる量は型の7割程度に留める必要があります。)
計量を間違えたのかな?とも思いましたが、生地の状態、焼き上がりとも、特に問題なく、おいしく焼き上がりましたので、やはり間違えていないと思います。
まだ、1回しか焼いていないので、すべてのレシピに同様の問題があるかはわかりませんが・・。
また、シフォンケーキは、そもそも液体の植物油を使って作るものなので、他の人のレシピであっても、菜種油やきび砂糖を使うことで、オーガニック的な気分を楽しみやすいお菓子です。
そういうわけで、なかしまさんのクッキーの本に比べて、新奇性やバターや生クリームを使わないお菓子の本としての価値は、若干低目かと思います。そういうわけで、星4つ。
しかし、全体としては満足で、買ってよかったと思います。
これから、色々作ってみるのが楽しみです。