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まいにち富士山 (新潮新書)
 
 

まいにち富士山 (新潮新書) [単行本]

佐々木 茂良
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。64歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って800回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか? 景色以外の楽しみは? どんな忘れ物が痛い? 高山病のマル秘対策は? 迷ったときの対処法は? 登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。六四歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って八〇〇回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか?景色以外の楽しみは?どんな忘れ物が痛い?高山病のマル秘対策は?迷ったときの対処法は?登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。

登録情報

  • 単行本: 188ページ
  • 出版社: 新潮社 (2011/06)
  • ISBN-10: 4106104253
  • ISBN-13: 978-4106104251
  • 発売日: 2011/06
  • 商品の寸法: 17 x 10.8 x 0.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 78,781位 (本のベストセラーを見る)
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By 革命人士 トップ500レビュアー
国語教師、校長を定年退職してから富士山に登り始めた著者による、体験記を兼ねた富士登山指南書。800回以上登った経験から、登山装備、高山病予防など、既存の本にはない(800回も登った人などいないだろうから当然だが)富士山制覇のために自分が開発したアイデアを次々と披露する。同時に山行で見たほかの登山客、登山道からは近そうに見えても遙かに遠い山頂、厳しい自然、荘厳なお鉢巡りなど、800回登って見える富士登山を描いている。

当たり前のことだが、800回登ろうが、登山のきつさはそう軽くならない。平均タイムの半分程度で富士山に登る著者も山行は苦しい。だからこそ、登頂時の達成感は格別で登山はやめられないという。登山というと、ニュースでは未踏峰制覇ばかりが脚光を浴び、趣味としても「百名山」のように、色んな山を登る方が普通だ。登るたび「明日も登りたい」と思って、また登るうちに、「富士山をとことん極める」という独創的な登山スタイルを、著者は見いだした。

本書は著者初の著書とのことだが、文章は初々しいながらも平易で読みやすい。山でのマナー違反を指摘する所では、「教師」っぽい所はあるけれど、全体的には「神聖な山に登らせてもらっている」という謙虚さ、感謝の念に満ちた文章に好感した。そして、養老孟司や藤原正彦のような名エッセイストを起用してメガヒットも出す一方で、手間を掛けて著者のような素人を発掘し、ここまで読める本にまで持ってくる新潮新書編集の仕事ぶりにも感心する。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぬん
通算登頂回数800を超す著者が富士登山を大いに語ります。

1.富士登山ガイド入門として
2.山小説として
3.軽めの世情論として
それぞれ、楽しめると思います。

特記すべきは、臨場感の高さです。
1歩1歩1刻1刻の足運びや息づかい、感情の移ろいまでもが、
間近に感じられる作品です。
 
読むだけでも富士登山が楽しめる
『まいにち富士山』
おすすめです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
自分は一度登って、お鉢回りして、もう富士山はこりごりと思っていました。

なんと、64歳の初登頂以来、5月〜11月の毎日富士山に登っているとは!
臨場感にあふれる良書です。また富士山に登りたくなりました。
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