他にも、パイロットにバレリーナにカウボーイ、サーカスのつなわたりに、飛び込みの選手、果ては宇宙飛行士にまで挑戦するも、あえなく失敗。エアブラシを巧みに使ったカバくんのイラストはユーモアにみちて、重量級のカバくんをとても愛らしいものにみせている。また、邦訳の関西弁がなんとも味わい深く、この世界観を盛り上げる。
「どないしたら ええのんやろ。」と途方にくれたカバくんは、ここらでちょっと一休み。
そんなカバくんの、あくせくしないで、ゆっくり自分をみつめようよというメッセージは、子どもだけでなく大人の心をも癒してくれるはず。「ま、ぼちぼちいこかーということや。」(小山由絵)
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関西弁であることが、のんびりムードを手伝って、子供と一緒に大人も楽しめる絵本です。
ま、ぼちぼち行きましょうよ
と、締めてくれます。
悩んで、焦って、もがいて、身動き取れない時、
私はいつも、この本に出てくるカバくんを思い出します。
標準語ではなく、関西弁で書かれている所が
絵本には珍しくて、引き込まれてしまう要素になってる様に思います。
何てったって翻訳したのは、今江さん。
面白くないわけがないです。
教科書に作品が載ってる人 = お堅い人
と言うイメージだったので驚きましたが。
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