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ぼくを忘れたスパイ〈下〉 (新潮文庫)
 
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ぼくを忘れたスパイ〈下〉 (新潮文庫) [文庫]

キース トムスン , Keith Thomson , 熊谷 千寿
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

何が真実で、何が真実ではないのか?チャーリーは混乱するばかりだった。父はCIAに所属していて、なんらかの秘密作戦に従事していた。二人を追うのはCIAなのか?何を聞いても返事が意味不明な父の病。時折訪れる明晰な瞬間にはスーパーヒーローに化けるが、普段は過去も現在もわからない彼が重大な国家機密を握っていたとしたら、独創的な主人公像が絶賛を浴びた痛快スリラー。

登録情報

  • 文庫: 307ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/9/29)
  • ISBN-10: 4102176829
  • ISBN-13: 978-4102176825
  • 発売日: 2010/9/29
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 408,749位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
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レビューにばらつきがあり、評価が低いと思い投稿しました。
上下巻にわかれていますが、文字が大きい為に昔の長編1冊とかわらないボリュームです。
 おすすめなところ
・展開が早く中だるみがない。表現が小難しくない。物語に入り込みやすい。
・競馬師でダメ男だった主人公チャーリーの成長がうれしい。
・元凄腕スパイの父親ドラモント(現在はアルツハイマーで天然?ぼけ)とチャーリーのかけあいが面白い。
・ドラモントのチャーリーに対する愛情。
 最後はあっさりしすぎの感がありましたが、続編があるとの事なら納得。
 感動巨編、名作ではないのかもしれませんが、読後感が良く「おもしろかったなあ」と素直にうれしい本です。
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文章表現が、どこまで視覚化に迫れるかの実験的作品と思える。
それぞれのシーンの客観描写ではなく、「ぼく」の目を通したらどう見えるかという主観と客観の世界。
つまり、我々が普段見ている世界の近似値でドラマが展開していく。
ただ、カーチェイスの部分は、訳文ではイメージできなかった。
トサカのシーンは一生脳裏にこびりついて消えなさそう。映像が頭の中にバチッと入ってます。
よく思いつくよなぁ、とひたすら感心。
それから、後半のプロットが「エイリアス」の焼写しの感が否めなかったのが、残念。
でも、自作に期待。
このレビューは参考になりましたか?
ギャグっぽい部分の訳がいまひとつなんでしょうか。
笑いをとる部分がしっくり来ません。。訳は難しいのでしょうが。。

その部分を除くと、結構おもしろいとおもうのですが、なかなかリズムに載れないのです。

ちょっと残念です。
このレビューは参考になりましたか?

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