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ぼくらの最終戦争(ハルマゲドン)―貧乏は正しい! (小学館文庫)
 
 

ぼくらの最終戦争(ハルマゲドン)―貧乏は正しい! (小学館文庫) [文庫]

橋本 治
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

大好評のハシモト流「誰にでもわかる新・資本論」第2弾『ぼくらの最終戦争』! 1995年の日本では、阪神大震災、オウム真理教、いじめなど、さまざまな事件が立て続けに起こり、社会の抱えていた問題が一気に表に噴出した。その陰に潜むのはバブル期を通過した、貧乏を知らない若者たちの意識の変化だ。自分の姿を見失った迷える若者たちに、今何をすべきかを懇切丁寧に説く啓蒙の書。これを読めば人生が変わる。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、1995年に集中した“阪神大震災”“オウム真理教”“いじめ”をめぐって、日本社会の隠された問題点を喝破。混乱の世紀末に迷える若者は何をすべきかを、懇切丁寧に指し示してくれる。

登録情報

  • 文庫: 248ページ
  • 出版社: 小学館 (1998/03)
  • ISBN-10: 4094022228
  • ISBN-13: 978-4094022223
  • 発売日: 1998/03
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 42,048位 (本のベストセラーを見る)
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By enuyon
形式:文庫
 当時、浪人生向けのイメージが強いヤングサンデーで連載されていた。ヤングサンデーは軽薄路線のスピリッツと比べれば明らかなように、抑圧された暗い情念にあふれていた(今もか?)。そういう読者に向けて人生論をぶっていた橋本治にとんでもない事件が起こった。まさにオウム真理教事件がそれである。

橋本は自分の読者の一部がオウム信者と近いことを知っていた。オウム信者にもなりうるような自分の読者達を宗教の手から救い出すべく書かれたのが「ぼくらの最終戦争」である。

 すでにオウム事件から10年以上の月日が経っている、この本の不思議な切迫感は読み取れないかもしれないが、観念の罠に陥りがちな人ならいまだその価値は薄れないはず。
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