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30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
痛いところをつかれた!だからこそ素晴らしい作品,
By HIRO (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ぼくは勉強ができない (新潮文庫) (文庫)
この本を初めて読んだ時、たしかにムッとしました。
努力して勉強して優等生になるのが悪いのかよ?と。 でも、最近読み返して、腹が立ったのは「痛いところ」をつかれたからだと思います。 この小説の主人公の目から見たら、ぼくは「その他大勢のつまらないやつ」の一人かも。 それで、腹が立つってことは、それが当たってるからです。 この小説作品の主人公のものの見方や発言が、 もしも偏見に満ちてると思われる方がいたら、それはそれでもいいと思います。 でもぼくは、偏見ではなく、「自分が生きていく上で、何を大事にしているのか」 ということに対する見方の違いだと思います。 このレビューを見た人がいたら、ぜひ立ち読みでもいいから、読んでみて自分の頭で 考えてください。この文庫は、値段の100倍の価値ある本だと思います。 もし、ムカついたとしたら、きっとそれは、自分の心をかき回された証拠だと思います。 それこそ、この小説が発売してからまったく色あせない理由なのだと思います。 やっぱりぼくも、モテる格好いいやつになりたい。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ロックな小説,
By がなーず (大分市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ぼくは勉強ができない (新潮文庫) (文庫)
母の勧めで読んだのですが、痛快で楽しく何より暖かさを感じました。 読めば分かりますが誰も勉強を否定したりしてないし勉強しなくても良いとも書かれていません。 主人公秀美君は勉強はしないけど持ってる魅力が沢山!四季の移り変わりを楽しめる高校生なんてそんなに居るのかな?今の世の中、内面から来る自分磨きをしている若者がどれくらい居るだろう?個人的には凄い深みのある話だと思いました。 分かっていると理解しているの違い。教える事と押さえ付ける事の違い。決め付け、偏見、押し付け。誰もが嫌う筈が世の中に溢れてますね。認められぬ弱さ。疑問への恐れ。皆持ってそうな心の内にある葛藤がストレートに描かれていると感じました。 だけどちっとも暗くないのがとても良い。嫌らしい奴も出てこないし(笑)この本はとても人間愛に溢れています。 人間が持つ本当の魅力とはなんでしょう?例えば「これが正しい!」って言う先生や上司より色んな沢山の事を生徒や部下達と一緒に考えていこうとする大人の方が俺には魅力的だなぁ(まぁそう考える大人の方々も現実は忙し過ぎたりシガラミだったりで中々そうは言ってられないだろうけど…) さぁ、俺も自分をいつまでも磨いて格好良い大人になろう!そしたらきっといい顔なんだろうなぁ〜 これを読めば心に大切な何かが一つ増えるかもしれませんよ☆彡
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
秀美の保護者達は…,
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レビュー対象商品: ぼくは勉強ができない (新潮文庫) (文庫)
たくさんの人がこの本を読んで感想を述べていますね。結構昔の本なのに、それだけ人気ある小説家なんですね山田さんは。秀美君とお母さんとお爺さんのコントが面白いです。あと、もう少しバーで働く桃子さんの出番があっても良かったと思います。
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