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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
これは生き方についての本、つまり哲学書です,
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レビュー対象商品: ぼくはお金を使わずに生きることにした (単行本)
この本は、「一年間お金を使わないで生活する」と宣言した著者の、その一年間の生活ぶりを実践方法とともに記した本である、、、というのは間違いでは無いが、正しい解説ではない。確かに私も「どうやったらそんなことができるのか?それを知りたい」という気持ちでこの本を読み始めたし、それに対する具体的な回答をこの本から得ることができた。しかし、この本の最重要部分は、金無し生活の実践について書かれている前半部分ではなく、金無し生活の実践によってもたらされた著者の心境の変化と「豊かさ」についての新しい考え方が述べられる後半部分である。 「お金がたくさんあっても幸せとは限らない」と多くの人が言う。しかし、「お金なしで幸せになるには、どうすれば良いのか」について具体的に示した本は、そう多くなかったと思う。著者は金無し生活の実践という裏付けを持って、人生を豊かに生きる方法の具体例のひとつを示している。そう、これは生き方についての本、つまり哲学書です。
41 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
お金と生活,
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レビュー対象商品: ぼくはお金を使わずに生きることにした (単行本)
マーク=ボイルという英国人男性が題名にある通り「お金を使わずに生きる」実験をしました。 ただお金を使わずに生活する実験ではありません。 お金を使わずに「豊かに」生きる実験です。 彼は見事に成功しました。 彼はお金を使わないことで豊かに、幸せになったのです。 その方法と過程、気になりませんか? 我々が当然のように感じるお金の介在する世界を疑い、考え、行動する彼の哲学とその実践の記録です。 「お金がなくては豊かに生きられない」おそらく我々のほとんどを呪縛するこの真理らしきものを疑ってみませんか? 私は微塵も疑う気持ちがありませんでしたが、この本のおかげでやや目が覚めつつあります。 私もこれから自分の生活を改造していきたいと楽しい気持ちで動き始めています。 彼の作った一つの生活モデルはこれからの時代、参考にする人がたくさん出てくるはずです。 訳も非常に自然で読みやすく、マーク=ボイルと我々を上手につないでくれます。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「地球に負荷をかけない暮らし」入門本,
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Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: ぼくはお金を使わずに生きることにした (単行本)
本編中にもでてくるが、「他人がお金を使って(遣って)いるからこそ、キミはそういう暮らしができるんだ(だから、キミの方法論は完全ではない)。」との指摘。 これはボクも思っていた。スキッピングが主要な食物獲得手段となってるが、それがうまくいかないとき(地域)ではどうなる?とか。 しかし、「100%じゃなくてよい」のだ、と気づいた。 これは学会の論文じゃないし、人間の知性による概念化とか、発展化とか、理論武装とか、そういったものは、すくなくともボクには不要だ。 それに、「ニッチ」(隙間)という言葉があるけど、そういう概念の援用でもいい。「リクツの上では行きあたりばったりでしたが、現場ですき間にもぐりこめて なんとかなりました」といったようなことは、実生活でよく経験することだ。いま、自分の住んでいる世界でできるのなら、いいんだ。それでいいんだ。 ボクは我が強い性格のせいか、こういった「一見みみざわりのよい運動」といったものに 強い抵抗感を感じ、アラさがしをしたがる男なのだが、このマークさんがやったことは、すごく素直に、すんなりうけとめられた。 そして、ボクの、自分自身の生活のなかにも、「カーボン・フットプリントをなるべく残さないようにする暮らし・オカネをなるべく 遣わない暮らし」への傾倒みたいなものがでてきたのが、すばらしいし、この本の功だとおもう。 さっそく、新しいお茶を購入するまえに、知人からもらってほったらかしになってた茶葉を使う、という行動にうつしました(味があまり好きじゃなかったので放っておいたモノ)。 スーパーとかで何かを購入するときに、「コレは本当に必要なものか?ほかのもので代替したり、省略できたりできないか?もっと安くで済ませられないか?」と (ときどきですが)考えるようになった。これは、すごくいいことだとおもう。
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