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ぼくの小さな恋人たち [DVD]
 
 

ぼくの小さな恋人たち [DVD]

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登録情報

  • 出演: マルタン・ロエブ, イングリット・カーフェン
  • 監督: ジャン・ユスターシュ
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 フランス語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 紀伊國屋書店
  • DVD発売日: 2003/03/01
  • 時間: 118 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • ASIN: B000084TNA
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 115,098位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   祖母とふたりで暮らすダニエル(マルタン・ローブ)は、13歳になったばかりのある日、離れて暮らす母に引き取られることになり、遠く離れたナルボンヌの街に移り住むことになる。母と同居する恋人の男は、あまりダニエルを歓迎しておらず、生活苦から進学をあきらめてバイクの修理屋で働き始めることに。ダニエルは都会の暮らしに戸惑いながらも、カフェの常連の年上の青年たちに囲まれ、異性への関心を目覚めていく。
   ゴダールに見出されたポスト・ヌーヴェルバーグの旗手ジャン・ユスターシュが1974年に製作した美しい青春映画。ユスターシュが少年時代を過ごしたペサックの田舎町やナルボンヌの町並みを舞台に、ユスターシュ本人の思春期を自伝的に描いている。まだ何色にも染まっていない少年の感受性を、そのまま映像に映し出したみずみずしい作品。大人の思惑を肌で感じ取りながら、少年らしいつたない不安さ、ふてぶてしさ、未来への希望を、詩的な映像エピソードで畳み込んでいく。性の目覚めの描写はドキッとするほど生々しく、少年期のゆらぎと熱が直に伝わってくるようだ。(茂木直美)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

両親が離婚し、祖母と暮らしていた13歳のダニエル。ある日、母が突然現われ、自分と暮らすように強制する。不慣れな生活に戸惑うダニエルは、失望、淡い思い、そして性への目覚めを体験する。彼が大人へと成長していく姿を描く。

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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
純粋な映画評なら、星5つ付けるのに吝かではない。評価を貶めているのは「作品そのもの」ではなく、ソフトの画質である。たとえば、映画の終盤近く、少年少女が交わす長い接吻シーンがある。見た方なら、二人の幼い恋人たちの背後で静かにそよぎつづける草むらの美しさに驚嘆しただろう。しかし、このDVDを見ると、それがあんまりきれいでない。

 スタンダード・サイズで撮影・上映された本作品は、ソフト化の際に、ヴィスタ・サイズに(つまり上下が若干寸断された状態に)なってしまった。このヴィスタ版はすぐに廃盤となりスタンダード版が改めて発売された。これはフランスでテレシネしたものらしい。両者を見比べると、映像の明度がかなり異なる。解説によれば、今回再販されたもののほうがオリジナルに近いという。しかし率直な印象としては、「明度」の高かった廃盤のもののほうが、画質としてはすぐれていた気がする。試しに、DVDプレーヤーではなく、PCの機器で再生したところ、それほど画質では気にならなかった。この問題は、再生機ごとに微妙に異なるのかもしれない(他の方のレヴューを期待したい)。とにかく、再版ヴァージョンにおいては、監督ユスターシュとアルメンドロスによる厳格な画面設計を堪能することはできることはたしかだ。

 他にも評価すべき点はある。例えば封入特典。そこには細川晋氏による解説と、製作者ピエール・コトレル氏が『カイエ・デュ・シネマ』誌上で語った製作秘話の抜粋と簡単なシナリオが付いている。細川氏による解説はエヴァンヌ・アンスカ著『わがユスターシュの歳月』に多くを負っているが、それによれば、あの接吻シーンの草むらは、実はすべて植え込んで作られたものであるそうだ! コトレル氏の「『ぼくの小さな恋人たち』の撮影期間中、彼〔ユスターシュ〕は何度も死にかけていた」という言葉は、彼の不幸な末路を考えると、読んでいるだけでいたたまれなくなってくる。

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